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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。Kazuと申します。
これまで15年ほど介護職やケアマネジャーとして働いていました。人の心のケアに関心があり、今後カウンセリングを通じて少しでも多くの人が前向きになれるサポートをしたいと考えています。


経歴

・1974年12月16日 東京都北区出身
・一人っ子で周りの大人から常に見られていたせいか、常に周りの様子をうかがい、指示なしでは行動できない性格に。小学校時代にはいじめに遭い、自己肯定感も低下。
・大学卒業後、自動車部品やカーエアコン、携帯電話などを扱う商社に入社。営業、社内システム管理、経理などの仕事に従事。「しっかり頑張らないと」という思いから10年間勤務していたが、仕事になかなか馴染めず、社内でも腹を割って話せる友人はほとんどおらず。
・経理の勉強をしていた専門学校でホームヘルパー2級講座(現・初任者研修)のパンフレットを見たことをきっかけに、今後高齢化社会が進む中で人のために役立つ仕事をしたいと思い、資格を取得。2008年より有料老人ホームの介護職員として働く。
・2012年業務上の件で上司との軋轢が生じ、6月に退職。9月に別会社の有料老人ホームに入職。しかしここでも厳しい先輩や上司との人間関係に苦しむ。
・2015年介護支援専門員資格取得。2018年頃より職場内の人間関係が比較的安定し、それまでにくらべて落ち着いた気持ちで仕事に取り組めるようになる。
・2020年4月、会社内の事情により施設部門より居宅部門に異動。在宅のケアマネジャーとして働く。1年目は比較的無難に仕事を進められていたが、2年目に入った途端対応に苦慮する事案に次々と遭遇。
・2021年9月、再び施設部門に異動。介護職員兼務の施設ケアマネジャーとして働く。施設ケアマネは未経験だったが、仕事を教えていただけるはずの先輩が退職しており、後任の方も異動してきたばかりで何もわからない状態。そのような中で周囲からはケアマネジャーとしての責任を果たすことを要求され、至らない点を追及、叱責される毎日。たまらず半年強ほどで退職。
・中途半端な状態で辞めてしまった在宅ケアマネジャーの仕事をしっかりやっていきたいと思い、2022年6月より以前と同じ東京都区内の居宅介護支援事業所に入職。しかし以前の事業所とまったく違う仕事の進め方や会社の雰囲気になかなか馴染めず、半年ほどたった頃より上司や先輩との折り合いも悪くなる。
反面訪問先で利用者様やご家族とお話しすることに楽しみを見出す。この頃より多くの人が様々な課題を抱えている現状を認識し、心理学への興味をもつようになる。
・2023年7月退職。その後複数のカウンセラー資格を取得。
・2024年10月現在、心理カウンセラーとしての活動開始に向けて準備中。

資格

・普通自動車運転免許
・日商簿記3級
・ホームヘルパー2級
・福祉住環境コーディネーター2級
・介護福祉士
・介護支援専門員
・メンタルケアカウンセラー
・メンタルケア心理士
・JADP認定メンタル心理カウンセラー
・JADP認定上級心理カウンセラー

最後に

かなり長くなってしまいましたが、現在感じているのは、これまでの経験すべてにおいて無駄なものはなく、また人はいつからでも変われるということです。
noteでは不定期になるかもしれませんが、心のケアに関する情報や日常で役立つヒントをお届けできればと思いますので、よろしくお願いします!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。












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