【私の仕事】 忘備録(101)note書くのは限界? / パワースポット映像使用許可
◆この記事の内容:
エステ店のママさんからクレームを受けて画像を修正したこと、僕のYouTube動画を使いたいと動画制作会社から依頼があったことを書いています。
エステ店のママさんからクレーム
自分のために「忘備録」としてnoteを書き始め100個の記事を載せました。
流石に100個も実話を載せるとママさんたちからのクレームも多い。「あんた、写真消して!」と、載せた画像をコピーしてwechatで送りつけてくる。当然だ。許可なしに載せているから。
指摘のあった画像は修正した。
それにしてもママさんたちは、どうやって僕のnote記事を知ったのかな?
特にfacebookやInstagramで拡散してないし。。。もしかすると、趣味の「社寺仏閣巡り」のブログにリンクを貼っているので、そこから入ったのかもしれない。。
自分のために書いている「忘備録」だけど、読んでくれている人がいると思うとクレームでも嬉しい。。。
ママさんたちに許可なく載せているが、「画像を載せてもいい?」と聞いても「OKよ」と言ってくれるわけがない。
そろそろnoteに実話を書くのも限界かな。。
それに、広告営業は日本橋、難波、十三だけ。営業範囲が狭いから情報をママさんたちの間ですぐ広まってしまう。
ローカルテレビの J:COMチャンネル
「活動範囲が狭い」といえば、3月にローカルテレビに出てしまったことがあった。
J:COMチャンネル(地デジ)のJ:COMかわちエリア(松原市、藤井寺市、八尾市、柏原市、羽曳野市)というのがある。
【ふわっと 欣様】(安田欣司さん)がふわっと街を散策するレポート番組。欣様は「きんさま」と読む。番組は通称、「ふわきん」とも呼ばれている。
「この人、知ってる!」という方は、地元を愛するローカル番組好きの人だと思う。
松原市、藤井寺市、八尾市、柏原市、羽曳野市でもこの番組を知っている人は少ないと思う。そもそも、J:COMと契約してなければ観ることができない。
J:COMの職員の方が毎年、地元の祭りの撮影に来てくれる。その関係で「ふわっと 欣様」をよく知っていた。
3月下旬🌸が咲く前、ジョギングしていると撮影中の欣様を発見!
「いつも観てますよ。応援します。」と挨拶し、お茶を濁して去ろうとした。(「お茶を濁す」は、欣様が得意とするフレーズ。)
でも、欣様は「あと15分、どうしようかとちょうど考えてたんですよ。」と玉串川のことなど僕にいろいろ質問してくる。
4月なら地元の玉串川付近は🌸で有名だけど、3月はまだ咲き始めだった。ネタに困っていたのかもしれない。
横では、わあっ、どうしよう。カメラが回っている。まさか、番組で僕を放送することはないだろう。。。と思って、欣様に会ったことは誰にも言わなかった。
欣様の番組タイトルは「カメラは23分止まらない!」。これって、まちがいなく、映画『カメラを止めるな!』だ。いわゆる「カメ止め」。
2017年製作、監督・俳優養成の専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾となる異色ゾンビムービー。
自分の映像をテレビで観る
5月のある日、「ちょっと来て!どっかで見たことがある人が写ってる!」と家内がTVの置いてある部屋から僕を呼んだ。
僕:「あっ、やっぱり使ったんや。」
家内:「あんた、何してたん?ジョギング姿で。」
僕:「何って、ジョギングやんか。」
このときはコロナで急に仕事減って、することがないので健康のためジョギングしていた。
家内:「マスクもせんと。。。」
僕:「欣様もしてなかったよ。」
自分で自分の映像を観るって恥ずかしい。「放映します」って言って欲しかったなぁ。心づもりが。。。
動画「一刀石」の使用許可
その点、ちゃんとした会社は違う。ご丁寧に映像の使用許可のお伺いの連絡がくる。
東京の渋谷区にある広告制作会社から、僕がYouTubeへアップした動画「一刀石」(奈良県柳生町)を使いたいと電話があった。
もちろん、快く「ご自由に使ってください」と返事をした。「天乃石立神社」の巨石を見に行ったとき、近くにこの「一刀石」があったので、当時使っていたiPhone7で適当に3つ撮った。
家に帰ってから許可なく勝手にYouTubeへアップした。サムネを付けただけで、手振れや画質調整はしていない。
これら3つの動画の編集前のものを欲しいと依頼があった。何に使うのかな。。
2つに割れた巨石の前に天狗の老婆?(老婆の天狗?)が置かれていました。。。巨石の守り神??
この【一刀石】の前には立て札があり、次のように書かれていました。
「この大きな岩は、花崗岩ですが中央で見事に割れています。一説によると柳生紳陰流の始祖柳生宗厳(石舟斎)が天狗を相手に剣の修行をしていて、天狗と思って切ったのがこの岩だったと伝えられています。」
また、「一刀石」の近くに『天石立神社』(あまのいわたてじんじゃ)があります。
「天石立神社」の巨石
『天石立神社』(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。
戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有せず、鎮座する巨岩を直接拝する形です。
現在、奈良市の柳生町には、旧柳生藩の家老屋敷や陣屋跡、沢庵禅師の開山した芳徳寺があり、宗矩をはじめ柳生一族の墓が残っています。
中国人の女性声優「劉セイラ」さん
僕が撮った動画「一刀石」の使用許可を依頼してきたその広告会社は、ライブ配信番組をやっているようだ。
ほんとに申し訳ない、僕はアニメを観ないので「劉セイラ」さんを知らない。これからは観るようにしよう。
それと、取引先のエステ店の娘さんが、東京でアニメの声優をやっているので、今度会ったら「劉セイラ」さんのことを聞いてみよう。
この番組で僕の「一刀石」の動画を使うときは、制作会社から事前にまた連絡があるそうです。
「パワースポット」の特集でもするのかな。。
「一刀石」に目を付けるなんてマニアックだ。
奈良のパワースポット
奈良県内で「パワースポット」といえば、個人的には【益田岩船】(ますだいわふね)だと思います。
これもIPhone7で撮った動画です。蚊が異常なくらい飛んでいて、落ち着いて撮影できなかった。
【益田岩船】(ますだのいわふね)
奈良県橿原市白橿町にある石造物。奈良県指定史跡に指定されている(指定名称は「岩船」)。亀石や酒船石などと並ぶ飛鳥の石造物の1つで、その中でも最大のものである。
形状については、橿原ニュータウン内、白橿南小学校の西の丘陵(岩船山)頂上付近の斜面にある。東西約11メートル、南北約8メートル、高さ約4.7メートル(北側)の台形状の花崗岩で、東西の側面はほぼ垂直に切り立っている。
住所:奈良県橿原市白橿町8丁目20−1
アクセス:近鉄吉野線岡寺駅下車、西へ約1km、徒歩で約20分
大阪のパワースポット!【岩船神社】(いわふねじんじゃ)
「岩船」といえば、大阪府内では「岩船神社」を思い浮かべます。
「岩船神社」(いわふねじんじゃ)は、
交野市の南端、天野川の渓谷沿いにあり、「天の磐船」(あめのいわふね)とよばれる天野川を跨ぐように横たわる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形巨岩を御神体としている。 本殿はなく、巨岩の前に小さな拝殿があり、南側(上流)に社務所がある。
神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承が先代旧事本紀にもある。
交野に勢力を保っていた肩野物部氏という物部氏傍系一族の氏神であり、一族が深く関わっていたといわれている。 中世以降は、山岳信仰や住吉信仰の影響を受け、現在も境内には垂迹神の住吉大神の四体が連なる本地仏の石仏や不動明王石仏を初め「神仏習合」の影響が色濃く残されている。
場所:大阪府交野市私市9丁目19-1
アクセス;
京阪交野線私市駅から、京阪バスにて磐船神社前バス停下車すぐ。
近鉄生駒駅から、奈良交通バス北田原行きにて終点下車、徒歩約10分。
でも、大阪市内の「神社」でパワースポットといえば、、、やはり、
パワースポット!【サムハラ神社】
カタカナの名前が珍しく、「サムハラ」という言葉には不思議な力が宿ると言われており、昔から多くの人に信仰されてきました。お守りとして販売されている指輪型の「御神環」は、身に付けているだけで難を逃れられることができるらしい。
所在地:大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
アクセス:地下鉄阿波駅2番出口から5分
パワースポット!【鴫野神社】(しぎのじんじゃ)「心願成就」「良縁祈願」「悪縁切り」
個人的には、パワースポットといえば、【鴫野神社】のご神木。
【鴫野神社】(しぎのじんじゃ)は生國魂神社の一番奥にひっそりと佇んでいます。パワースポット「鴫野神社」(しぎのじんじゃ)の後ろに神木があります。
弁天島に祀られており、淀殿が篤く崇敬しました。淀殿死去の後は淀姫社と呼ばれるようになりました。現在も「女性守護の神」として信仰を集めています。心の文字に鍵がかかっている絵馬が有ります。
「縁結び・悪縁切り・商売繁昌・心願成就」、女性の守護神です。
所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9 (生国魂神社境内)
アクセス:地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅より徒歩約4分。
又は、近鉄「上本町」駅より徒歩約9分。
パワースポット!【堀越神社】 (ほりこしじんじゃ)大阪市天王寺区
【堀越神社】(ほりこしじんじゃ)のご神木。「一生に一度の願いをきいてくださる神様」
【堀越神社】は「一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」として親しまれている神社です。そんな堀越神社の中で特にパワーがあるスポットが“ご神木・楠の木”です。神霊の宿る樹とも言われています。樹齢550年と言われこの楠の木は、長い年月の間数度の落雷と2度の火災を乗り越えたと言われています。
住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-8
アクセス:JR大阪環状線・阪和線・大和路線「天王寺駅」又は
大阪市営地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺駅」又は
近鉄南大阪線「大阪阿倍野駅」又は
阪堺電軌「天王寺駅前駅」から
北へ向かって10~15分。
【私の仕事】 忘備録(102)クリスチャンは中国エステのママさん へつづく。。
*このnoteで書いてある記事はすべて実話です。「忘備録」として自分のために書いています。
◆ご注意:一部の記事はnoteのシステムによって18歳以上向けに分類されていますが、すべて18歳以上向けです。
よい子の皆さまは読まないでくださいね。