【ミーア】LINEリッチメニューで複数方言に対応できるようにする①
前回、こちらの記事で、方言で会話できるLINE botを作成した。
「ミーアじゃっど」という鹿児島弁のみに対応したLINEアカウント。
今回は、これを拡張して、LINEのリッチメニューに、各方言のアイコンを用意して、ユーザーがアイコンをクリックしたら、その方言バージョンの会話に切り替えられるようにしたいと思う。
LINEユーザーがリッチメニューから選択した方言に基づいて、GPT APIのリクエストを動的に変更し、ユーザーに合わせた応答を生成する。
LINEリッチメニューの作成(CLI)
リッチメニューのテンプレートをダウンロード
LINEリッチメニュー機能の公式記事はこちら
今回は、GUIではなくCLIで作成する方法を記載する。
LINE Official Account Managerのホームタブの左サイドバーから、リッチメニューを選択し、「リッチメニューを作成」をクリック
テンプレート選択画面が開くので、1つ選択する。
[デザインガイド]をクリックして、テンプレートをダウンロードする。
全タイプのテンプレートがダウンロードされる。今回は6方言(津軽弁・大阪弁・京都弁・広島弁・博多弁・鹿児島弁)に対応したいので、「richmenu-template-guide-01.png」を使用する。
画像サイズに関して3つある
[Large] 高解像度ディスプレイを搭載する端末向けです。容量が大きいため読み込みに時間がかかることがあります。
[Medium] 多くの一般的な端末向けです。
[Small] 容量を抑えることができますが、高解像度ディスプレイを搭載する端末では画質が悪くなることがあります。
今回は、Mediumで作成する。横1200px、縦810px
続きは、こちらで記載しています。
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