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Day84 うぅ〜ウボンゴ⭐︎

2023/10/13 Fri
あっ!13日の金曜日や!ジェイソン。

ボードゲーム紹介第二弾です。
・・・第二弾で終了ですが。

昨日はカタンを語りました。
今日はウボンゴを語ります。

何それ?という方も多いのでないでしょうか?
ウボンゴ。

パズルゲームです。
最大プレーヤー4名のゲーム。
12枚のパーツを組み合わせて
あらかじめ決められた枠に全てをピッタリと
組み合わせるゲームです。

テトリスの色々な形を組み合わせる版
とでも言いましょうか。

ただ、各プレーヤーにお題が違い、
しかも絵の描いてあるサイコロを振って
どの絵柄が出るか、
どのパーツを使うか
ギリギリまでわかりません。

スタートダッシュがものを言います。
砂時計で時間が決められており
ピッタリと当てはめることができたら
叫ぶのです!

ウボンゴ!

と。これマジです。
「ウボンゴ!」と叫ぶことで「できた!」の合図。
一番早く上がれた人がボーナスの宝石をもらえます。
二番目に上がれた人もボーナスの宝石がもらえます。
そして、クリアした人全員には黒巾着袋に入ってある宝石から
一つ手探りで選び宝石をゲットできます。

宝石は全部で4種類あり、それぞれに得点が違います。
9回戦行ってその宝石の合計点で一番多い人が勝利となるゲームです。

ざっとルールはこんな感じです。
そんなウボンゴの魅力をボクなりにワケ付してみました。

ウボンゴにハマる3つのワケ

【魅力1】幅広い年齢層がプレーできる知育教材!
くーちゃん(4歳)でもプレーできます。
多少のフォローとハンデが必要ですが。
くーちゃんが一番、ウボンゴにハマっています。
毎週末「ウボンゴやろ」と誘ってきます。
知育ポイントがたくさんあるのがウボンゴ。
 ①12色のパーツ
  使うパーツが色分けされてるので視覚的に見つけやすい。
 ②適度な小ささ
  パーツを“摘む“行為が指先を鍛えてくれます。
 ③空間認知能力向上
  お題にパーツを当てはめていくことで空間認知力が上がります。
これはかなり強力な知育だと推薦できますね。
そして、4歳でも遊べるように考えたハンデですが。
4歳用ハンデ
 
1、パーツ3つでする。(大人はパーツ4つバージョン)
 2、スタートする前にサイコロを振って、パーツを選んでおく。
この二つでかなり大人と対抗することができます。
タイミングによっては、くーちゃんが勝つこともしばしば。
↑大人に勝てた!できた!という喜びが楽しいでしょうね。
そして、できた時の

ウボンゴ!

という声。めっちゃ楽しそうに叫びます。
大人にとっても脳トレになりますよ。

【魅力2】偶然と運によるゲーム
どのパーツを使うか、どんなお題が出るかで
出来上がるまでの時間が毎回違います。
しかも同じ問題に当たる確率はほぼゼロ。
同じお題だとしても覚えていないのが現状です。
一番早く上がれたからといってラスト一番ということはありません。
報酬のダイヤモンドを引くのですが、一番下は1点に対して
一番上は4点もらえます。これはまさしく運です。
ボーナス点を加えたとしても4点取れば逆転です。
くーちゃんは、この宝石4点を引く力が強い。
いつも「リビー(4点)や」と喜んでいます。

【魅力3】短時間で遊びる気軽さ
カタンは2時間ぐらいかかるのですが、
ウボンゴは早ければ10分ぐらいで1試合が終わります。
サクサクゲームが進むので
ちょっとした時に、家族で遊ぶに最適。
得点によって景品を用意したり
罰ゲームと作ったりとしても
バラエティーがあって盛り上がりますね。

デジタルに囲まれた今の世の中において
ボードゲームというアナログな時間を過ごす。
家族との会話も増えるし
大切な人との時間も増える。
同じ時間を同じ目的で過ごせるって大事ですね。
デジタルデトックスのスタートに
あなたもいかがですか?
一緒に叫びましょう!

うぅ〜ウボンゴ!

【教訓】
アナログな生き方を意識する

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