チーターkazu

何でも新しい事に挑戦する、普通のオッサンです。もう何歳は、嫌いだ。まだまだ何歳の熱い気…

チーターkazu

何でも新しい事に挑戦する、普通のオッサンです。もう何歳は、嫌いだ。まだまだ何歳の熱い気持ちで毎日を楽しみます。

最近の記事

#真実はひとつ

真実を捻じ曲げてはいけない また、拡大解釈をして自分に都合のいいように話を作ってもいけない 真実は、ひとつしかない 表も裏も無い 事実は、そのまま伝えなければいけない ボタンをひとつでも掛け違えると、そのあと面倒なことになる どんどん絡まって、一人歩きしてしまう 自分に都合が悪くても、真実をその通りに伝えれば、まだ問題が小さいうちに対処できる 悪い情報は、いち早く伝え、良い情報は、ゆっくりでいい 貴方が人に信頼を勝ち得ることができるか、できないかはそこにかかっている 他

    • #酒は飲むもの  飲まれちゃいけない

      酒というものは、実に良いもんだ 自分も楽しくしてくれるし、周りの人ともコミュニケーションがとりやすくなる 酒に頼る訳ではないが、ひとつの良き手段にはなる しかし自分は、これまでに何度か酒で失敗したことがある 酒を飲むどころか、飲まれてしまった その時のことは、全く覚えていない 後で悔やんでも悔やみきれない 「後悔、先にたたず」そのものだ でも悪い事ばかりじゃない むしろ良いことが多い 初対面の人でも、すぐに仲良くなれる 僕は、酒を飲んだ帰りの深夜に、よく橋の欄干の上か

      • #魚さんへQuestion

        あなたたちは、陸の上を歩いてみたいと思いませんか? 君たちは、空を自由に飛んでみたいと思いませんか? でも、それは自分たち人間が、自由に海の中を、ずっと長く深く泳ぎたいと願うのと同じかな? また、鳥のように空高く、自分の羽で飛びたいと願う事とも一緒だ 叶わない夢? いや、そこで諦めたら先に進めないよ 魚さんたちと、街で歩いている時、すれ違ったらびっくり! 飛行機の窓から、魚さんたちが縦横無尽に飛んでいたら、またまたびっくり! 夢を理想に 理想を現実に よーし、自分たちも

        • #温泉大事件

          先日、一人で近くの温泉に行った 休日という事もあって、中はごった返し、客層も高齢者から子供連れ、そして学生達と多岐にわたっていた 湯船に浸かるにも、隣の人に気を配りながら入る状態だった しかし、昼間に自宅の庭の清掃や片付けをして少々疲れた身体には、 温泉がジーンと染み渡った 首までお湯に浸かり、ホットしていた丁度その時だった 奥の洗い場から2~3歳の男の子の鳴き声が聞こえてきたのだ 温泉の中に、その子の泣き声が響き渡ったものの、自分的にはそれほど気にかかる泣き声には感じなか

          #寒い朝

          朝、早起きすると得した気分になる 皆んなと同じ一日なのに、早起きした自分は、より有意義に過ごせる 確かに、寒い時期に布団から抜け出すのは少し勇気がいる でも、潔く立ち上がってごらん 「おっと、立ち眩み」と、いかないように注意して まだ薄暗い中、外を歩くと、お月さまが、「おはよう、早いね」と褒めてくれるかも 風はひんやりとして気が引き締まる すれ違う人たちの吐く息が白い 道路を走る車の屋根には、うっすらと積もった白い雪 今日も一日、楽しい時間を過ごせそうだ また明日も、大

          #どれが偽物?

          この世の中には、偽物が溢れかえっている  宝石しかり  絵画や骨董しかり  重要人物の替え玉しかり 「本物によく似せている」と褒めてやりたいと思うこともある それは、悪事に加担しようと思ってやったのではなく、本物に少しでも近づきたく、技術を習得しようと考えてやった善意の行為だけだ でも技術がどんどん向上して、どっちが本物で、どっちが偽物か分からなくなる時が来るかもしれない クローンは、どうなるのだろう? 科学の進歩と、神の領域を犯すギリギリの分かれ目になるからだ そのう

          #どれが偽物?

          #カラスさんへ注ぐ

          君は、本当に真っ黒だ くちばしから足の先まで、どこを見ても黒以外見当たらない ちょっとは違う色があってもいいもんだがなぁ 神様も、容赦ない悪戯をなされるもんだ でも、君から見える周りの世界はどんなに見えてるの もしかしたら、「こいつらチャラチャラしやがって」と思ってるのかなぁ 一度僕は、散歩中に君から不意に頭の上から襲われたことがある その時は、「何故」?と思った 襲われる前を思い返してみると、 屋根の上ではしゃいでいた君達をジッと睨んだからかなぁ 決して、真っ黒な顔し

          #カラスさんへ注ぐ

          #落ち葉のお喋り

          サワサワサワー カサカサカサー ガヤガヤガヤー この時期になると、そこらじゅうから、こんな声が聞こえてくる 落葉樹の葉が紅葉し、そして散っていく時 そして散った後、風に吹かれて流される時 隅っこに溜まった落葉の中を、まさぐる犬の爪音 落ち葉たちが、放つ音は、どことなく何かを喋っているかのように聞こえる 吹く風の強さや方向でも、違うようだ みんなも耳を澄まして聞いてごらん  “向こうに子供達が遊んでいるから、チョットいってみようよ”  “雨樋に引っ掛かった友達は、どうして

          #落ち葉のお喋り

          #暗闇への恐怖

          僕は暗闇の世界は怖い 想像しただけで、胸が苦しくなってくる 何も見えないなんて考えられない それは、目に見えることが当たり前の世界で生活しているからと思う でも目が見えない事で、今まで見えてなかったものが見えてくるかもしれない 感じる事ができるようになるかもしれない  聴覚  触覚  嗅覚 人間は、目が見えることで他の感覚が退化してきているように思う 失ったものを、悔やんでも仕方がない 別に持っている感覚を研ぎ澄ますしかない いや、更に研ぎ澄ますことができる でも今は見

          #暗闇への恐怖

          #四つの怖いこと

          地震・雷・火事・親父 これは、以前から怖いものの総称と言われてきた言葉だ しかし一箇所は、死語に近い しかし時代は、大きく流れた 今や、地震・雷・火事・母ちゃん 地震は、いつなんどきやって来るか、わからない そして、逃げようがない 雷は、山中や原野の中にいると、とても怖い でも、家の中に逃げ込めば、ある程度は防げる 火事は、自分で気を付けておけば、殆ど心配ない しかし隣の家から延焼があるかもしれない危険は残る 最後に「母ちゃん」だ 女性は、本当に強くなった 男は、女性

          #四つの怖いこと

          #天は二物を与えず?

          そんなに化粧品を顔にベタベタ付けて、どうするんだい? あまり変わり映えしないどころか、スッピンの時よりも可笑しくなってきたぞ 君は、元が良いんだから  ちゃんと、眉毛が2本  眼が二つ  鼻がひとつ  口がひとつ ちゃんと、あるべきものが、顔の上に付いてるじゃないか   “なんか、褒められてるのか、バカにされてるのか解んないんだけど?" 付くべきものが、ちゃんとついてるのってすごい事なんだぞ  “ほんと?” 君が生れてくる時、並べ方をチョット間違っただけなんだよ  “

          #天は二物を与えず?

          #俺は男だー

          私は、男だ だから男しか知らないし、男の事しか分からない でも女性のことを、分かろうと努力はする 最近は、男がどうとか、女がどうとか、論じることは憚られるご時世だ 「・・・は、こうあるべき」なんてとんでもない しかし異性がいるから頑張れる 異性がいるから、少しでも分かりたいと努力する 異性がいるから、毎日が楽しくなる 異性をパートナーと置き換えてもいい 僕は、男に生まれたことを、良かったと思っている 何故か? と問われると、返事に窮する 以前は、すぐに、「これこれこれ

          #俺は男だー

          #ハゲが憎い!

          君は無情だ 僕の了解も無く去っていく 跡継ぎを残すことなく、クシの攻撃に耐えきれず姿を消してしまう ハゲという言葉は、まだまだ遠い存在だと、ずっと思っていた いや、歳を重ねていく中で、自分の中で無意識に遠ざけていたのかもしれない 春風になびく長い髪 真夏の太陽に輝く黒髪 それが・・・ 秋風にゆれるバーコード 凍てつく冬でも、寒さから頭を守り切れない 無理矢理に下から持ってきた1-9分けの髪 寒くなると、薄っぺらな財布以上に、身に染みるハゲの辛さ 男性ホルモンの悪戯か?

          #ハゲが憎い!

          #雲の七変化

          あなたは、どこへ行くの? かたちを変えながら、風に逆らうことなく あなたは、どこで生まれたの? あの山の向こう?  それとも海の向こうですか? あなたは、何色が好き? 白、それとも黒、それとも夕陽に光る赤? みんな、かたちが違う あなたたちも少し前とは、まったく違う顔をしている どこへ向かうのではなく、何かをするのでもなく、時間だけが通り過ぎていく 明日は、また新たな時が訪れる そして、また違う顔をした雲たちが顔を見せてくれる

          #蜘蛛たちは友達?

          蜘蛛を怖がる人は多い やはり、あの顔かたちのせいか? しかし我家では、以前から家の中で見つけた蜘蛛は大事にしてきた 妻共々、両親から 「家を守ってくれてるから、大事にするように」  との注意を聞いて育ったせいもあるのだろう 引き続き、自分たちの子供にも同じように伝えてきた 我家では、家の中で見つけた蜘蛛には、体の大きさで「クモ太郎」「クモ次郎」「クモ三郎」  と、名付けている。 勝手に男性風な名前を付けているので、蜘蛛さんから怒られるかもしれない クモ兄弟たちは、いつ、

          #蜘蛛たちは友達?

          #殺すとは?

          以前、「何故、他人を殺したらいけないんですか?」と、公然と問いかけた人がいた あまりにも突拍子な質問に、しばらくは何も答えることができなかった その人が言うことには、少数の人を殺したら死刑になる でも、戦争でたくさんの人を殺害したら英雄扱いだ なぜ? 他人を殺すということは、その人の人生全てを、無理矢理奪ってしまうことになる もっともっとやりたかったことが、あっただろう もっともっと、色々なことが、やれたかもしれない その現在、未来を一瞬にして奪うことなんだ 絶対に取り