めずらしくこんな時間に記事を書く
こんばんわ。めずらしく夜に記事を書いてる
たまたま、こんな時間に一人の時間ができたためである
ゆっくりとノートPCに向かって書いているのはいつぶりだろうか
スマホで書くのとノートPCで文章を書くのでは
書きやすさに断然違いがあることを再認識
スマホのフリック入力に慣れているつもりが
やはり、キーボードの入力スピードには勝てないようだ
さて、前置きはこの辺までとしておこう
本日は、こんなタグで文章を書いてみようと思った
#眠れない夜に
このタグ、人気なようで、ちらほらと他のnoterさんが執筆しているのを見かける。確かに、夜に書いたほうが捗る気持ちもわかる
眠れない夜など最適かもしれない
どうせ眠れないのだから、何かしら作業をして
脳を、目を、体を疲れさせるのが睡眠への近道かもしれない
さて、眠いはずなのに寝れない
寝れないには理由があった、外出している同居人を迎えに行かないといけないからだ。なので、大好きなお酒も飲むわけにもいかず、眠い目をこすりながらホットコーヒーをすすってる
タイムリーな話題でいうと、なんたら流星群がピークのようですね
さきほど、外へ出て、空を眺めてみましたが、空には雲が多く星が少ない模様。たばこをふかしながら5分弱空を眺めてみたが、首が痛くなってきたので部屋に戻った次第である
快晴であれば、見えたのかもしれないな
流星群で思い出したが、いつしかの「しし座流星群」はすごかったな
当時は大学生だったと思う
世紀の流星群ショーだとテレビでも話題となっていたので、気になった
そこで、ちょっとしたドライブがてら、自宅より一番近い天文台へでかけてみた。同じく、世紀の天体ショーを楽しみに訪れている方も多く、あちらこちらで地面に寝そべって観測している人が多くいた。
私ももちろん、寝そべって観測するつもりだったので、持参したレジャーシートを拡げ、世紀の天体ショーを楽しむこととした。
前回のしし座流星群の太極時(いわゆるマックス時)の文献が残っていたが、雨のように星が降っているイラストが書かれていた。さすがにそこまではないだろうと期待はしていなかったが、なかなかの天体ショーだった
今でもはっきりと記憶に残っているのが、空の端から端まで流れた特大の流れ星。静まり返った天文台で大きなどよめきが起こった。正に背筋が凍ったような興奮を覚えた。こんなにすごい流れ星があるもんだと感心した。
当時、一緒に流れ星を眺めたあの方とはお別れしてしまったが、今はどこかで幸せに暮らしてくれればいいなと、遠い日を思う
と文章を書きながら、流れ星が気になるので、さきほど空を眺めに外へ出てみた。奇跡的に一つだけ、星が流れてくれた。少し満足した気もするが、人間は欲が出るものである。
それでは、引き続き、流れ星を探してみたいと思うので、記事の更新はこのへんで
遠くのあの人も星を眺めているだろうか
同じ星を眺めていたらいいなと密かに思う