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私の好きなアニメ

どうも。繊細さんです。
今回は、私が好きなアニメを紹介します。

1.金色のガッシュベル

ガッシュ

このアニメは、不登校気味だった高嶺清麿:左と悪魔の子ガッシュベル:右の勇気正義をテーマにした作品です。

清麿は他の生徒と比べて、勉強ができるということで退屈な日々を過ごしていた。そんなある日、ガッシュベルが家に来てから清麿の日常が変わっていく。ガッシュは、記憶喪失であるものの、清麿と切磋琢磨していく。

清麿が持つ本は、特殊な力、人間の心に反応し文字が読めるようになる。
魔物の子を使って、魔物の王を目指すというアニメです。
ガッシュは、電撃の力を持っています。

中でも、イタリア人のファルコ・フォルゴレ(左)と
そのパートナーのキャンチョメ(右)が私のお気に入りです。

ガッシュ2

私は高校時代、仲が良かった友達がいます。その友達もガッシュベルが好きで、私を例えるならキャンチョメだと言っていました。そのキャンチョメの能力は、敵をかく乱するで、巨大化したり、モノマネをしたりなど善の心を持った悪魔です。

キャンチョメで特に心に来た話は、キャンチョメが兄として活躍する第41話です。どんなに強い相手であっても、どんなに負けそうな場面でも、必死に妹を守るキャンチョメがカッコ良いです。
今のアニメに比べて、コミカルな要素も多いため、見てて飽きませんね。

2. おでんくん

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リリー・フランキーさんの絵本作品として、有名なアニメです。
私が小さい頃は、金曜日の18時20分にあったビットワールドという教育番組のショートアニメとしてありました。

主人公であるもち巾着のおでんくんとおでん村の住民の日常を描いたアニメです。

おでんくんには、お母さんがいません。ですが、毎日あった出来事をお母さんに宛てて書いています。そのおでんくんの師匠のような存在、メンターのような存在の人がだいこん先生というだいこんのお年寄りです。
おでんくんの質問は、哲学的な内容が多いです。

そんなおでんくんたちには、人間に食べてもらって、心を温めるという仕事があります。私は小さいときに見た時は、人間の心は複雑だなぁ~と感じました。また、その複雑な心を朗らかに穏やかな気持ちにしてくれるおでんって素晴らしいと感じました。

私はおでんくんも好きですが、特にメカおでんくんが一番のお気に入りです!!

3. ジャム・ザ・ハウスネイル

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この作品もおでんくんと同じく、教育番組で5分程度の短いアニメ、プチプチアニメの一つです。

かたつむりが自分の家を持って生活するという作品で、主人公のジャムが住む村での出来事を描いた作品です。後ろにいるのは、弟のピペです。

私は、この作品で最も印象的な所は、エンディングテーマです。

ねこがねこであるように
いぬがいぬであるように
全身全霊ぼくでありたい
https://www.youtube.com/watch?v=MoqNRIWgbFQ

短い歌詞ですが、とても心に来ました。
「全身全霊、ぼくでありたい」という歌詞には、
どんな風であれ、私は私という存在だ、「ありのままの自分でいい」というような自己肯定感があるのではないかなと私は考えています…

最後に

今話題の鬼滅の刃ですが、繊細さんの私にとっては「今の小学生は、肝が据わっているなぁ~」と感じます。
なぜなら、たくさんの血が出てくる、グロテスクなアニメを、もし私が小学生に戻ったらと考えると、恐怖のあまり、見えないからです。

私は、おでんくんジャムのように心にジーンとくるアニメ、ガッシュのような心を揺さぶるアニメが大好きです(⌒∇⌒)


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