好きなゲーム3選
こんにちは、繊細さんです。
みなさんは、テレビゲームはしますか?
ある県ではゲーム時間を制限する条例が出たり、オンラインゲームによる犯罪が発生したりするなどネガティブな印象を持たれている方もいらっしゃると思います。
ちなみに、私の世代はNitendo DSやGAMEBOY SPが発売されました。
私の家では遊ぶ時間(○時まで)を決めるようにし、時間が来ると
声を掛けて強制終了させています。
前置きは長くなりましたが、今回は私がやったゲームの中で
面白いゲーム3つを紹介します。
深世界 Into the Depths
Nintendo Switchのダウンロードソフトです。
深海を探索するということで、イヤホンつけながらゲームをプレイすると、
ボコボコと水の音がすごく響きます。
HSPである私はこのゲームをしていると、
なんだか癒されたような感じになります。
さらに、BGMの曲もゆったりした曲、ストーリーもしっかりして
とても素晴らしいゲームです。
宇宙より海の方がロマンがあると言われています。
深海には私たちの知らない生き物がたくさんいて、
ゲームに登場する生きものは魅力的です。
1プレイゲームなので、没入感は半端ないです!!
メイドイン俺
次に、紹介するのはワリオというキャラクターが主役のメイドイン俺という
5秒のミニゲームを作ったり遊んだりするゲームです。
今でいうところのプログラミングの元祖なのかもしれません。
小学生の頃に発売されたゲームで、今までになかったゲームで斬新なところに興味を持ち、買いました。
そして、家に帰って遊んでいたある日、1歳の弟にソフトをペロッとなめてしまいました。
しかも、一番大事な基盤のところだったのです。
急いで、ティッシュで拭いて、確認するとソフトは起動せず・・・
残念な気持ちといらだちで1歳の弟に怒りました。
今になれば、小さい子は目の前に何かあるとつい口に入れてしまうという特性があると知り、仕方ないのかなぁ~と思いました。
しばらくして、再びこのゲームが欲しかったので、新しく買うようにし、
次は弟の目の届かないところへ隠すようにしました。
ゲームの内容というよりゲームでのプチハプニングエピソードで、
メイドイン俺を紹介しました。
ヨッシーアイランドDS
最後に紹介するのは、
スーパーファミコンで出たヨッシーアイランドのDS版です。
この作品は、各ステージがほのぼのとしたもので、穏やかな気持ちになります。
クッパ軍団に連れて行かれたベビールイージを助けるために、ベビーマリオ、ベビーピーチ、ベビーワリオ、ベビードンキー、ベビークッパが冒険するゲームです。
とにかくマリオたちのベビーがかわいい。
さらに、ステージでヨッシーが飛行機や潜水艦に変身するところはびっくり!!
それぞれのベイビーたちは、足が速かったり、磁石でコインを取ったりと個性を生かしてゴールをしていくゲームです。
たまに、敵にぶつかってベイビーたちが泣いてしまうこともありますが、
すぐに助けましょう。
気になったのは、スコア集計は、赤コイン、フラワー、スターくんを
決められた数を集めて、最高得点の100点をするところは日本のゲーム
らしいところだなぁ~と感じました。
最後に、
3つともジャンルが違うゲームですが、
すべて対象年齢はA (全年齢対象)のものです。
このAとは、レーティングマークと言われるものです。
見たことはありますか?
最近では、オンラインゲームのほとんどがB(12歳以上対象)、
C(15歳以上対象)のものが多いです。
さらに、ゲームが好きな子どものほとんどがこのルールに違反している
ということです。小学生でフォー○○○ト、A○○XというバトルロワイアルゲームはほとんどCです。
私は中学生になってからBが買えるようになり、
友だちの家でバイオ○○ードを見た時は背筋がゾクゾクしました。
友だちに借りて、遊んでみると、突然コントローラーが震えだし、
壊れたのかな?と感じ、飛び散る血を見ただけで恐怖を感じました。
ゲーム、スマートフォンなど最先端技術によって、
人類は進化してきましたが、それによる弊害も数少なくはありません。
私は、学童保育の支援員として働いていた際、夏休みや春休みの長い休みにゲームやYouTubeの長時間使用・視聴で、昼夜逆転になった子どもを見たことがあります。
その子たちは、午前中はボーっとしているばかりで、
話しかけても聞く耳持たず。かわいそうだなぁ~と心の中で感じました。
子どもの自由(何をしたいのか)を聞くことも大切ですが、親としての面子はしっかりとしたものにする必要があると感じます。
以上