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写真集とHSP

おはようございます、繊細さんです。
きょうはクリスマス。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

雑談
私は特に予定が入っていませんが、
クリスマスというとクリスマスプレゼントですね。

私のクリスマスプレゼントと言えば、トイザらスの広告が家に届き、
その中から欲しいおもちゃを切り取って、勉強机に貼ると、その願いが叶うということがありました。今も昔もゲームソフトは人気かもしれませんね。
学校で働いて、子どもたちに聞くと現金という何ともいえないプレゼント
には驚きました。

本題

今回は

HSPと写真集

について取り上げようと思います。

写真集といえば、女優さんから俳優さん、アイドル、コスプレイヤー、声優さんなどいわゆる「芸能人の写真集」をイメージされる方と思います。
例えば、アイドルというと元乃木坂46の白石麻衣さん、
フリーアナウンサーの田中みな実さんなどの写真集はすごい人気です。

写真集といえば、専門的なアイドルとして、
グラビアアイドルさんがいます。
水着を着て、写真を撮られている人たちのこと。

余談
そもそも「グラビア」には以下の意味があります。

グラビアとは、もともと「グラビア印刷」と呼ばれる印刷の手法を指す言葉。グラビア印刷は、凹版印刷の一種で、版に凹点(へこみ)を作り、そこにインキを流し込んで印刷する手法です。凹点内に流し込むインキの量を調節することにより、微細な濃淡まで表現できるので、写真画像の印刷に適しています。
(マイナビ 学生の窓口 フレッシャーズより 引用)

つまり、細かい色使いで写真をはっきりとさせるといった印刷技法です。
そこから、本来の意味から、体をはっきりと見せるため
女性の方が、繊細である私にとって刺激的な水着を着た写真集。
このような活動をされている方をグラビアアイドルと言われるようになったのではないかな?と私は考えます。

写真集とトラウマ体験

私は、こういったグラビア写真には苦い思い出があります。
中学時代、当時人気だったAKB48というアイドルグループがいました。
神7と言われる7人のメンバーがいて、クラス中の男子女子関係なく、
下敷きに彼女たちの写真を貼っていました。

画像1

とある日の授業中。隣に座っていた女子から名前を呼ばれ、振り向くと、
板野友美さんのグラビア写真がドンっと貼っている下敷きがありました。


私はまぶしい光を見たかのように、すぐに別の方向へ見ました。
中学生という多感な時期、思春期という心身が成長する時期に見た
その写真は複雑な気持ちでいっぱいでした。
例えるなら、帰り際に、道端に落ちてあるエロ本がたまたま視界に入った
というところです。(朝からすみません。)


そこから、少し女性や恋愛に対して奥手な部分があるように感じ、
またアイドルというみんなからの人気者という人は好きになれず、
こういったものに興味があるということから、(母から)キモいと思われるのではないかという感情も生まれていました。

その頃の私は、休みの日には近くのDVD販売店でDVDを借り、
家で見ることが日課になっていました。
例えば、あたしンちのような日常アニメからアメトーーク!のお笑い番組。
やっぱり、お笑いは私にとってのプロテインです。

現在の私

このような中学時代から今の私は、今でも女性と対面で話をしていると、「こんなキレイな人と話して、いいのかな~?」
(俯瞰して)「この雰囲気はいいけど、なんか嫌だな~。」
「話が入ってくるときもあれば、内容が入ってこない…。」
と話はそっちのけで頭の中で考えたり、少し不安に感じたりするときがあります。

もしかすると、社交不安な部分を持っているかもしれません。

私も大学生から始めた読書で、勇気を出して写真集を買いました!

買った写真集を紹介して終わりにします。
PIEの写真集はどれも色彩が豊かで、コロナ禍で海外旅行が行けない中、
これら2冊の本を読んで、まるで世界旅行に行っているかのような感じを味わえます。

世界の露店

露店

世界の路地

路地


本日もご一読、ありがとうございます。
今日の投稿で、今年の投稿はお休みさせていただきます。
繊細な私が日々感じること、考えていることを投稿しています。
感性が豊かなHSPの特性を活かして、来年もよろしくお願いいたします。

こういったアウトプットをすることは本当に自分の思いを伝えるためには、良いことだと実感しています。
メリークリスマス🎅 よいお年を 🐮 🐯
P.S 来年は年男です。

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