HSPとマルチタスク
自分の取り巻くもの、
半径◯メートル以内というような物事に気になってしまう。
防犯カメラのように気になるから、何とかしなくてはいけない
という謎の責任感に駆られてしまう、
これやりたい、あれやりたい
という誘惑に踊らされている、
実際、手を付けるとなると、シングルタスクになる。
これと同時にあれをやる、マルチタスクはできない。
やりたいのか?やらねばならないのか?
気持ちだけが先走って即行動となると、
紙に書いて整理したり、頭で考えて効率的を求めてから行動に移す。
#リストアップ #頭では分かるけど行動するのは二の前
時には自分だけで何とかしようと抱え込んでしまうこともあるため、
周りに助けや手伝ってもらう必要がある。
ここに変なこだわりを持つことは全く違う。上手く線引きをしたい。
ここでのこだわりは変に職人気質なのか、プライドなのか、
僕ならこうするというもの。
できることならいいが、
できないことでも言い始めたらケチになる。
こういう心理をやめた方がいいのか?
相手への期待をしているかもしれない。
役割期待のズレという心理が働いているから。
そこから、急に
人とは不思議な生き物だという結論に落とし込むのはINFJあるある。
こういうことを書いていると、
幼いときに何か習い事をしていたら
どうなっていたのだろう?と考えている。
幼いときとはここだけは小学生低学年までの時期に
習い事は集団でやるスポーツ系や習字のような賞🏆をもらえるもの。
たくさんもらえるから嬉しい、頑張れる
という感情、外発的動機づけがあったら
少し人生が変わっていたかもしれない。
スポーツ系なのか、賞をもらえるものなのか、
どちらが合っているかは分からない。
今でもある性格の一つだが、
人見知りもあってその場に溶け込みづらいところもある。
#私の性格の一つ
少し一歩先を進んでいるのか、遅れているのかわからない。
大人になってからの習い事をすれば良いかもしれない。
続くかどうかは、
費用の問題、余裕を持ったスケジュールなのかなど
色々と考えることがたくさんある。
職場と家の往復だけではつまらないのは分かっているが、
家でのできるオンライン上の習い事もいいかもしれない。
その場合、大人数でやるよりは3〜5人程度の少数でできるところが
自分には合っている。多くても15人程度で広々とした教室。
騒がし過ぎず、休憩時間に軽い雑談ができる環境。
一人でとなると勇気が必要になってくる。
知り合いが1人でもいれば心強い。
習い事はそんなものだろう。
仕事と習い事の両輪で進んでいくと、
人生が彩られていく。
資格のような仕事で役立つものでもいいし、
趣味の延長線上のものでもいい。
どっち付かずにならないようにする必要がある。
人は締切ギリギリになってからやる気を出す
という脳の特徴も知っているため、
ギリギリになって焦るよりは
余裕がある予定設定をすることが必要になる。私はそちらの方。
#脳科学 #ギリギリ派 #コツコツ派
夏休みの宿題はドリル系はコツコツやって、
工作や絵日記のような時間がかかるものは
終わる1週間前に済ませたタイプ。
絵日記や工作をやったとしても一度、添削や修正が入る、
子どもより親が張り切るのは教育者を親に持つ子あるある?
教育者はある意味こだわりの強い人、完璧主義傾向がある人たち。
その期待に応えることも大切だが、かけ離れ過ぎてもダメだから
スモールステップや3歩先の目標を決めて進めていく。
習い事は余裕が持ったスケジュールで、できるものにしたい。
好きなことやできることのステップアップのようなものをしたい。
新しく学ぶものであれば、時間がかかるものになる。
参考にした記事
最後に
本日は読んでいただいて、ありがとうございます。
HSPはマルチタスク、2つのことを同時にすることが苦手。
そのためにもリストアップして、仕事の可視化や関連付けをして
仕事を効率的にできるのではないかと思います。
関連付けとは、作業Aと作業Bが別々の場所での作業であれば仕方ないが、
作業Aの場所でも作業Bができるのであれば、AをやってからBをするというもの。
他にも、変に責任感を持ってしまい、
自分で仕事を抱え込んでしまうこともあるので、
周りの人に頼ることも大事。
#苦手なこと #頼ること_頼られること #周りを頼ること #視野を広げる
過去の自分自身を振り返って、
小さなころに習い事をしていたら何か変わっていたのではないか?
と考えたり、
習い事は大人になってもできるから、どのようなやり方をすればいいのか?
ということを考えてもいます。
入り口でもあり、出口でもあるような習い事がいいかもしれません。
実際やるとなると、すごく細かいところまで聞いてからになる。
#細かすぎる #HSP #トリセツ