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あいまいな言葉

おはようございます。
繊細さんです。

本日は、繊細さんが感じることばということで、
曖昧な言葉を考えていこうと思います。

中でも、言葉の後ろにつく接尾辞についてです。

①~的

この「的(てき)」は、多くの若い人が使います。
には・・・や学者が一般の人に向けて、専門知識を分かりやすくする
ときに(学問名)+的には・・・と使うことがあります。

この「」には、どのような意味があるのか調べてみました。

名詞に付いて、形容動詞の語幹をつくる。
1. そのような性質をもったものの意を表す。「文学的表現」「詩的発想」
2. それについての、その方面にかかわる、などの意を表す。
「教育的見地」「政治的発言」「科学的方法」
3. そのようなようすの、それらしい、などの意を表す。
「大陸的風土」「平和的解決」「徹底的追求」
(google辞書より)

それぞれ、分かりやすく納得できるものばかりですね。
1~3に当てはまるものととして、幅を利かせた、断定しない表現であることが分かりました。

自己主張を強く言わない日本人のアイデンティティが出ています。

②~性

、女、酸、中など様々な言葉に~性はくっつきます。
この言葉も詳しく意味を調べました。

名詞の下に付いて、物事の性質・傾向を表す。
「安全性」「アルカリ性」「向日性」「人間性」
(google辞書より)

くっつく言葉として、一般に「~的」は形容動詞(だ・である)に、
「~性」は名詞(物の名前)に付くことが分かります。
そして、どちらも性質を表しています。

これらの接辞については、たくさんの研究がされています。

さらに、テレビっ子である私は、2つの言葉をよく耳にします。

日本人は特に相手のことを気遣う気持ち、おもてなし精神
たくさんあります。また、謙遜することが美徳されています。

その精神が言葉からも出ているようですね。

繊細さんである私は、日常生活で様々な刺激を受けるので、
ネガティブ思考に陥る傾向があります。

ネガティブ思考は「悪い方向へ考える」というのではなく、
「客観的に物事を見つめることができる」ことでも言えます。

あいまいな言葉、抽象的な概念など理解することは、大切です。

最後に
繊細さんがテレビのニュースを見ていて、感じることを紹介します。

暗いニュースをした後に、流行情報やエンタメなど明るいニュースをするのでしょうか?


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