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兜町の「KABEAT」が、予想の斜め上を超えて美味しく、コスパが良かった話
kazooです。mentoというスタートアップで事業開発/セールスを担当しています。
noteでは、主に人間の熱量やモチベーション、そして人と人との関係性に焦点を当てながら、組織や人の営みの本質について思いを馳せています。
私は人の営みの中核である衣食住の中で、特に食に対するこだわりがあります。食べているもので、我々は作られているので、その意味でもこだわりたいですし、単純に美味しいものを食べるとお手軽にウェルビーイングになれると信じています。
さて、隠れグルメとして密かに食べ歩きを続ける私が、今回足を運んだのは兜町にある「KABEAT」。このお店、結論から言うと“想像以上”という言葉では足りないほど、味もコスパも大満足でした。
食べたものリスト
まずは、この日いただいた料理たちをご紹介。
とろとろ豚角煮と味玉のポテサラ
霧島和牛もも肉のよだれ牛
国産牛のハツパッチョ
鉄板ガーリックチャーハン 霧島和牛のローストビーフ添え
安曇野げんき豚のチャーシュー、黒胡椒ソース(割包付き)
高知県産戻り鰹のぬた(酢味噌和え)
アジフライ(もっといい感じの名称だったけど忘れた)
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ドリンクはこちら。
焼きリンゴのサングリア
ジントニック(柑橘系で少し苦味のあるフレーバー)
呑んで寝太郎。(クラフトビール)
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素材の組み合わせ良し、味良し、ソース良し
料理の味付けは濃すぎず薄すぎず、絶妙なバランス。それでいてほんのり濃いめに仕上げたソースが、特にお酒との相性抜群です。
お酒もひと工夫されていて、「思わずもう一杯」となるものばかり。
特に、スイカフレーバーのクラフトビール「呑んで寝太郎」はさっと消えるスイカの甘みと隠し味の塩が効いていて、今までにない味で思わず唸りました。IPA的な苦みを想像していましたが、意外にも爽やかで飲みやすい。
ただし、ガーリックチャーハンとは微妙に合わなかったので次回は違うペアリングを試してみたいなと思います…
コスパ良し、店の雰囲気も良し
お酒3杯とこれだけ食べて、1人5000円ほど。この内容でこの価格は破格です!
もちろん、もう少しお金を出せばさらに高級なお店もありますが、KABEATの魅力はこのコスパの良さと、味の満足度にあります。
店内は広くて綺麗で、カウンター席も完備。会社帰りに一人でふらっと立ち寄るのにも最適です。接客も広い店のわりにはタイミングよく声がけをしてくれ、心地よくまた来たくなるお店でした。
兜町で、美味しい料理と少し特別な時間を楽しみたい方へ。KABEATにいってウェルビーイングになってください〜