夫婦で話し合うというチームビルディングはエグいほど効く
敷地内同居をしていると、世帯という単位が基本の単位なのだと意識することが多い。
世帯が最小の社会であり、ベースとなるチームになる。
であればチームをマネジメントしている夫と妻のミーティング実施は定期的に行いたい。
ペースとして2週間に一度がベストだと思うが、だいたい1ヶ月に一度開催できると生じているお互いの課題を話すことが出きる。
余談というか本筋だが、定期的にこちらから開催することで、妻も日頃心を痛めていることや、どうしたらいいだろうという義父義母とのことを話しやすくなる。
夫とはいえ、実父と実母の批判になりがちな話題は気が引けるらしい。
気が引ける話題こそ手前からキックしてあげる行動が良いのはビジネスマネジメントも家庭組織マネジメントも同じだろう。
溜めて一気に爆発の方が、時と場所を選ばなくて、平日日中電話で対応せざるを得ないよりは細やかに聞くほうがよっぽどいい。
子供が小さいと、子供が寝た夜の時間しかなく、睡眠不足になるが、月一ならなんとかなる。
しっかり定期的に夫婦の対話を行うことで、子供の教育や家庭の金融的な話題もしっかり話し合えていくため、機会を作りミーティングを実施することは利ばかりとなるため自身から実行していきたい。