まったく指せない観る将。

ニコニコ生放送でタイトル戦の配信が始まった頃から、観る将してます。
麻雀は打てますが将棋はさっぱり。
歩の動かし方だけ辛うじて知ってる程度でした。
最近、角と飛車の動かし方は理解した程度、です。

最近は藤井総太七段フィーバーでかなり人気も上がってきましたが...
私は最初、羽生さん目当てで何となく見始めました。
何度も観る内に解説でいろんな棋士の先生を知り、すっかりハマってしまいました。
ニュースでも取り上げられる、食事やおやつも。
特にタイトル戦は豪華なので、見るだけでも非常に楽しいですよね。

なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか？
http://originalnews.nico/139502

昨年、新たにタイトル戦になった叡王戦。
その第一局の観戦記を担当した白鳥士郎先生による、本戦出場棋士へのインタビュー。
第三期叡王戦の七番勝負では、将棋に精通している観戦記者ではなく漫画家や作家が観戦記を担当するという、珍しい試みがありました。

視点が違うだけで、これほど違うのか。
特に観る将にヒットした試みだったのではないかと思います。

と、いう訳で。
藤井七段ブームは知ってるけど将棋はよく分からない...
そんな方にも読んで頂きたいインタビューシリーズでしたので、ご紹介させていただきました。

ちなみに、私の推し棋士は豊川七段です。
ダジャレな将棋本も出版されている、でも盤の前ではファイターと呼ばれる熱く男気溢れる先生だと思ってます。