「好きは趣味に・得意は仕事に」～情報発信ジャンルの決め方～

カズです。

今回は「好きは趣味に得意は仕事に」という話をします。

ネットビジネスで、あなたが何を強みにしてどういうジャンルで情報発信をすればいいか分かるようになりますので是非最後までご覧ください。

※動画見れない人のために書き起こしもしてます＾＾

好きを仕事にしようっていう言葉がありますが、2021年から先の時代は好きを仕事にするよりあなたの得意なものを仕事にしたほうが、情報発信では伸びていくんですね。

好きは趣味に得意は仕事にというのは

「好きなことは自己満足」
「得意なことは他社満足」

と言い換えられます。

僕は本屋が好きで、コーヒー片手にビジネス書や面白い本がないか、時間がある時は1日で各書店を全部回ります。

ひどい時は、一日まるまる時間を使って福岡中の本屋を回るぐらい書店の雰囲気・本を探す・読むことが大好きなんですね。

でもこの本屋に行くという行為が、そのまま僕の仕事になるかと言うとならないです。

せいぜい自分が本屋が好きだと SNS に投稿したり、日記のような感じでブログに書くぐらいでそれをマネタイズするってかなり難しいです。

好きな事って、あくまで自分が好きなものであり

「スキルとは関係がないし自己満足で終わる、人の役に立てないことが多い」

わけです。逆に、アフィリエイトや自己コンテンツ販売、そのアフィリエイトやコンテンツ販売の仕方を周りの方に教えて力のある情報発信者を育てていくことは僕の得意とするところです。

僕自身が学んだコピーライティングセールスライティング 集客方法を発信して教え子を育てています。

なぜそれができるかというと、発信する情報が

「周りが求めているもの必要とされてるもの、いわゆる他者満足になる」

のでビジネスとして成立するわけです。

まとめると

「好きなことは趣味は自己満足なので、あなたがお金を払うもの」

「得意なことは相手に価値を与えるものなのであなたがお金を頂くもの」

ということです。

情報発信はこの考えを基にして、ジャンル決めや方向性を決めていただければと思います＾＾