赤ちゃんごっこ・宇宙人ごっこ
赤ちゃんや幼いお子さんって、本当に可愛いですよね。
天使のようにあどけない純粋な笑顔にどれだけ癒されることでしょう。
私は、ちょっと苦手な方なんかに出会うと、この方も初めは小さな可愛い赤ちゃんだったんだよね〜と想像してみます。そうしたら、微笑ましくなって楽しくなってきます。バブバブ言ってるところを想像してみてください、きっと笑えます。いらっとしたことなんかどうでもいい感じになってきます。赤ちゃんはわからないから、仕方ないんだよねって言う気持ちの余裕も出てくるかもしれません。
何か対立して議論したくなった時に、それを赤ちゃん言葉でやってみることをお勧めします。大阪弁もなかなか良いのですけれど、赤ちゃんことばはもっと効果があります。
「あなたの意見はあなたの立場から見たら妥当かもしれないけど、この視点から見たらどうですか?」を赤ちゃんがいうとしたらどうなりますか?
「バブ〜ゆきちゃんのお目々、おっきくてきれい、でも、そっちからしか見えてないでちょ。こっちきてみて、ね?あたちにはこう見えるのよ〜」
もっと、どうしようもない時には、宇宙語にします。
お互いに宇宙言葉でやりあってみようと言うワークです。
「安shsydヴェイc目dcvwhygwべkjんcfphんklmぜr・。・」
「mrfっっっっdcおlrtw4花3smん;p」
意味不明ですけど、感情が発散できるし、おかしくなっていつの間にか笑いながら和解していませんか?
結果がどうであれ、楽しく幸せだったらいいんじゃないでしょうか?
言葉や論理は分析対立を生む構造になっているので、それを超えていこう〜と言うTuuliの発想からの提案です。