郵便キャットウォッチング
昨年後半から集めはじめた、
各消印と切手の絵柄合わせ。
その猫柄Ver.が増えるにつれ、郵便界を彩る猫ちゃん続々集結しております。
☆絵入りハト印
特殊切手「絵本の世界シリーズ 第7集」発行初日印
〜第7集はヒグチユウコ作『せかいいちのねこ』シリーズを取り上げています〜(PDF引用)
まずは、初めて絵入りハト印の郵頼(押印郵送依頼)をした1枚です。それは風景印の郵頼よりも準備諸々あり、この猫ちゃんじゃなかったらチャレンジしなかったかも?おかげで勉強になったし、達成感もありました。今後また素敵な絵入りハト印情報を知ってしまった時にはスッとできるかもしれません。
宛先は東京中央郵便局。
投函から2ヶ月半程で返信が届きました。
"押印機"というものの印影を初めて直に見ましたが、その鮮明さにびっくりしました。
線の細さが際立っていて、とても美しいです。
こちらは当日寄った渋谷郵便局の窓口でお願いしました。細かい毛並みが絵本そのまま再現され見惚れます。
押印は終了していますが、素敵な切手シートの全貌と郵頼等の詳細PDFも覗けます。
☆風景印
踊場駅前郵便局/
神奈川県横浜市
こちらは猫にまつわる民話に由来する名を持つ郵便局、その内容にちなんだ風景印とのこと。
民話も絵柄もかわいくて面白いです。
踊場駅には猫モチーフが至る所にあるそうで。行ったことないのでぜひ行かなくてはリスト入りです。
民話についても、駅が猫な様子もわかりやすくまとめて載っているサイトがありましたので、よかったらご覧下さいませぇ~~~ッッ
(どうした?!…理由は以下キャプションにあります)
☆風景印
佐護郵便局/
長崎県対馬市
☆小型印
「切手の博物館のクリスマス」
豊島郵便局/
東京都豊島区
☆お年玉付年賀はがき
「ねこと松竹梅」
昭和64年(1989)
◯ここからは
青森県三戸郵便局の
「馬場のぼる 11ぴきのねこ」シリーズの
各消印等が続きます。
青森県三戸町は作者の出身地なのだそうです。
☆小型印
「クリスマス」
三戸郵便局/
青森県三戸郡
☆風景印
☆年賀状
☆小型印
「ねこの日2024」
11ぴきのねこの切手はあるようですが、見つけられませんでした。
三戸郵便局には限定グッズもあるようだし
とっても楽しそう。悩ましいですね〜ぜひ行ってみたいですね~ぜひリスト入り連発です。
過去の「ねこの日」小型印が載っています。
郵頼も窓口もきっと想像を超える依頼数だと思います。
返信が到着するとキターー!と声を上げ
眺めるたび和み、図案を検索して新しいことを知れたりととても魅力的な楽しみを
現場に携わり届けて下さる方々に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
☆猫柄切手各種
主に各消印に関連づけるための、日本の未使用切手を探しに切手売場を巡っているので
外国の切手にはほぼ無関心だったはずなのです。いや、無関心でいるべきだったのです。
見出し画像の外国猫柄使用済切手セットを、
1部だけ記念に(何のだよ!)買っておこう…なんてことはするべきではなかったのです。
結局それが合図となってしまい。
☆ポストカード
ごく最近目覚めた?楽しい分野ですが、
切手を次々見て没頭してしまうのは
現実逃避でもある?…うん、いえすといえるな…と自覚もありますが、集中している時間は全てを忘れているなんともいえない魅力もあり、複雑な心境でございます。
□郵頼の詳しいやり方を載せているブログを記事後半に貼っています。