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flairespressoレシピ#0
MAKUAKEで見つけた時はクロームの支援が既に終わっていて一度は諦めてサンフランシスコに行った時にでも探してみようかなって思ってた。
そうこうしてたらコロナパンデミックで海外への渡航がままならなくなって手にいれるのは難しいかなぁって諦めてたそんなとき再販開始のニュースを見つけてなんとか手に入れることができた。
はじめに断っておくとストレートのESPRESSOが苦手。酸味も強いし、苦味も強い、口に含むと頭のてっぺんから爪先までゾワゾワってなって顔がクシャってなる。不思議なのは、そのESPRESSOに砂糖をいれると全く違う飲み物になる。スプーンで啜ると酸味x甘味x香りが口の中に広がってめっちゃフルーティになってESPRESSOって面白いって思った。
でも美味しいESPRESSOを家でいれるって思ったより障壁があってLA MARZOCCOのLinea MiniとかSimoneriのOscar2とかが欲しくなってしまってお金はかかるし、置き場にも困る。それに月になん杯のESPRESSO飲むの?って自問すると手が出せない。
そこで有力な候補になるのがflairespresso。お手頃で場所も取らないし評判もよかったのでこれに決まり。コンパクトでお出かけ用のバッグも付属してるところもいい。一見重そうに見えるフレームは肉抜きされてて見た目より軽いところも高評価。手入れもし易く面倒なことがないから数杯のESPRESSOをいれるならもってこいのツールだね。そしてなんといっても格好いい。
最後に難点を言うなら9−10気圧の圧力をかけるのは労力のかかる仕事で力のない人は体重をかけるくらいのパワーが必要になるところかな。
はじめていれたESPRESSOはPHILOCOFFEAの中煎りのブレンド(エチオピア、ブラジル、他)で試してみた。はじめてでも美味しいESPRESSOが抽出できるなんてやっぱりすごいや。