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図書館司書に憧れだしてきた
みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は「図書館司書に憧れだしてきた」というテーマで綴ります。
このところずっと理想的な働き方について考えていた。
今の職場環境に対して、不満というか正直しんどいという思いがある。
我慢できないこともないが、理想的だとは言えない。
当然定年まで勤め上げる自信もない。
<主な不満>
身体的な負担が大きい(腰の怪我による不安)
時間に追われる仕事。(常に)
チームまたはペアでの作業
屋内ではあるが、過酷な環境
騒音がはげしい
このような課題を考慮して、ふと思い立った仕事
それが「図書館」だった。
私は普段から図書館が大好きで月に3~4回は通っている。
本が好きというのはもちろん、本がある環境が好きだし、冷暖房完備♪
それに働いている職員さんのソフトな対応も素晴らしいと感じている。
そんな大好きな図書館で働けたら理想的なのではないかと考えた。
上記で上げた不満はすべてクリア。今の仕事よりも収入面で多少のダウンはあるが、心身共に充実しそうな気がする。
なんとなく自分に合った仕事だと思える。
これは奥さんも「それいいかも」って言ってくれた。
それから本格的に調べてみた。
私の理想とする図書館の過去に出された求人情報を見てみると、図書館司書という資格が必須となっていた。
この資格をとるには大学、または短大を卒業しておく必要があるみたい。
ちなみに私は高卒。いきなり心折れそうになる(汗)
しかし、まとまった時間のとれない社会人でも通信制大学を卒業することで、図書館司書の資格をゲットできるようだ。
目指すならこの道しかない!
短大だとしても2年はかかる。たとえるならマラソンのようなもの。
今はこのマラソン大会に参加しようか迷っている状態。
大会参加申込書を眺めている状態だ。
理想的なイメージは膨らんできている。
スタート地点に立つのか、立たないのか?
申込書を書いて提出するのかしないのか?
挑戦しない限り、今となにも変わらない生活が続く。
「ムダになったら・・・」なんて心配も頭をよぎる。
たとえ図書館で働けなかったとしても、ムダにはならないのではないだろうか。本や図書館のことについて学ぶことは、自分の世界を広げてくれる可能性もある。
一番恐れているのは途中でリタイアしてしまうこと。これが怖い。
まさに「失敗を恐れて挑戦できない」ってやつだ。
自分に聞いてみる。「今挑戦せずに、自分は後悔しないのか?」
ここでひとつ気づいたことがある。図書館への転職というアイディアを考え出した時に、今の仕事に対する感覚が変わった。余計な心配やストレスが少し軽減されたのだ。このさき転職するチャンスがあればこの職場を離れることになる。気が楽になったのかな?ちょっと大袈裟かもしれないのだが、
「暗いトンネルの出口が見えた」ように思えたのだ。
もう少し時間をかけて自分に問いかけ続けてみようと思う。
自分も家族も納得のいくプランが作れたら、挑戦するべきタイミングなのかもしれない。
時間は取り戻すことができない。
行動しなければ未来は変わらない。
ということで今日は「図書館司書に憧れだしてきた」というテーマで綴りました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまたバイバイ♪