書する身体とは 三鷹天命反転住宅でワークショップします
ワークショップのごあんない
今月末の9/29(日)
「書する身体とは」と題したワークショップを
三鷹天命反転住宅で開催します
東京の郊外にある三鷹天命反転住宅は現代美術家である荒川修作と詩人マドリンギンズが2005年に完成させたもので、関西では岐阜県にある養老天命反転地を訪ねたことのある方もいらっしゃると思います
三鷹天命反転住宅は
凸凹している床面や
球体の形の部屋
目の覚めるカラフルな色あいや間取り
あたらしい収納システムなどで構成されていて
普段とはちがうワクワクの詰まった住宅には
実際に暮らしている住人もおられますが
今回のワークショップでは
そのワクワクを身体で感じて
あたりまえを一度くずした時
身体はなにを感じ
その身体で何を書くか
書くことを通して
自分の中にある可能性を見つけたり広げたり
そのきっかけになるような時間を目指します
うまく書くのではなく
むつかしい学問ではなく
ありのままに素直な自分を感じる試みです
関西大学哲学倫理学の三村尚彦先生とご一緒して
その辺りの水先案内をしていただきます
先月イタリアで開催された世界哲学会議でも
研究発表をして来られました
人気のゼミの三村先生の白熱の講義を
わたしも楽しみにしています
ご興味お持ちの方おられましたら
どなたでもご一緒しましょう
9月29日(日)
13時半開場
14時開始
17時終了
希望者で懇親会
@三鷹天命反転住宅
写真は今年の1月に三鷹天命反転住宅支配人である松田剛佳さんにお世話になり体験してきた時のもの
ハンモックはひさしぶりでした
お申込はこちらまで↓
https://agxkansai240929.peatix.com/
書くことと身体感覚について考える
私自身にとってもあたらしい試み
ご一緒する皆さまとの時を
楽しみにしています
会場は足もとが凸凹していますので
当日は着物ではないと思います^ ^
今回のワークショップを主催して下さる関西大学の三村先生、荒川+ギンズモックアップ研究会の皆さん、荒川+ギンズ東京事務所の方々、お世話になる皆さまとのご縁に感謝の気持ちをもって準備すすめて参ります!
三鷹天命反転住宅
https://www.rdloftsmitaka.com/