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【ホツマツタヱ/あの夢のメッセージの意味が分かった!】

こんにちは🌿
今回のタイトルの内容について、記事で残したいと思っておりましたが、ようやく、その時間が与えられました🙏✨
(いつものことですが、自分の記録用なので無駄に長いので、読み流していただけると幸いです)

先日の記事にも記録した通り「古事記と言霊」の学びに没頭している最中です。
飽きることなく夢中です。

わたしの言霊の教本となっているのは、「古事記と言霊」です。

この本を注文した日(2024年12月25日)に、月刊アネモネ11月号も注文しておりました。

どういう経緯で、アネモネ11月号にたどり着いたのかは、サッパリ覚えておりません。
日常的に読んでいる雑誌ではないので。

しかし何かの拍子で、ウェブで表示されたのを見た時に
「これは保存版だな!買っておかないと!」
と直感して、速攻で購入したのです。

月刊アネモネ11月号

わたしは6年前から、自発的に「カタカムナ5首、6首、7首、8首」「アワのうた(ホツマツタヱ)」を覚えて、唱えながら散歩や畑仕事をしているのですが。

カタカムナやホツマツタヱについて詳しく深掘りしたことはありませんでした。
カタカムナの関連本は2冊買っていましたが、内容は理解できないまま持っていました。

ちゃんと理解できないまま持っていた本。

「2025年は言霊を学ぶ1年にしようと決めたことだし。カタカムナ やホツマツタヱも知るために、アネモネ11月号を読んでみよう」

と思ったのです。

さて、届いたアネモネ11月号。
特に、ホツマツタヱを学びたい初心者に分かりやすくまとめられており、素晴らしい1冊でした✨

そして。
内容が素晴らしかったことと同時に、わたしにとって驚きの情報が掲載されていました。

それが、このページ。
そして、わたしが驚いた情報。

ヲシテ文字を生み出した人
 ホツマツタヱの時代(縄文から弥生時代)、文字は神でありました。ヲシテ文字は宇宙を構成する五元素で書かれており、五元素にはそれぞれ神が宿っています。そのヲシテ文字は、初代アマカミで日本の建国者であるクニトコタチが編み出した文字であった、と私はとらえています。
 そして、文字は国の指導者のみが扱い、民には伝えられてきませんでした。
 その理由は縄文時代に必要なことは、衣食住の技術を教わり、皆が協力をして国を豊かにすることだったためで、文字ではなく実践を通じて口頭で伝えることが最も有効なためだったのではないでしょうか。
(画像<遮光器土偶>)
 縄文女神といわれる土偶は、クニトコタチの姿であると、いときょうさん。「女神ではなく性が分かれていない土偶だとわかりました。2つの渦がそれをあらわしています」。

「えーーーーーっ!!
これは遮光器土偶じゃん!!
文字を生み出した人がクニトコタチで、しかも、遮光器土偶がクニトコタチだったの?!」

と、ビックリして、わたしは鳥肌がたちました。

というのも、瞬時に2011年10月31日に見た夢にリンクしたからです。

↑この記事で、その夢の記録をしているのですが↑

2011年10月31日の深夜。
わたしの夢にドアップで、突然に遮光器土偶があらわれて飛び起きました。

🍀ーー過去記事の引用ここからーー🍀
ー遮光器土偶の夢

1つは、2011年10月31日に見た夢。
いきなり、この子がドアップでドドーン!!と現れたのです。

夢の画面いっぱいに顔だけドドーン!!と!

あまりにも衝撃的なドアップだった為に、忘れることができず。
「あれは土偶の仲間に違いない」と、「土偶画像」で検索を続けて「遮光器土偶」だということが分かりました。

その時のFacebookの投稿のスクショ
縄文時代に作られたとされる遮光器土偶

「この夢の意味が分かる日が来るかもしれない」
と思って、Facebookに投稿していたのです。

🍀ーー記事の引用ここまでーー🍀

同時期に、フラワーオブライフの夢も見ています。
フラワーオブライフについては導かれるままに、アート活動に繋がり、フラワーオブライフ を作品として描いてゆくのですけれど。

遮光器土偶の夢のメッセージについては、まったく分からないでいました。

が、14年も経過して、今、繋がりました。

「縄文女神といわれる土偶は、クニトコタチの姿であると、いときょうさん。」
と、アネモネの説明文にはありますが。

「それは、いときょうさんの予想であって、本当かどうかは分からないじゃないの?」と、思われるかもしれませんが。
それが真実かどうかは問題ではなくて。

わたしが、このページを開いた時に
「あの夢を見たのは、こういうことだったのか!」
と腑に落ちたことがポイントなのです。

あなたは、この夢を見た後に「コトタマ」について深く興味を持ち、探究する時がくるだろう。
その道を進むことは、あなたの今生の目的のひとつであり、大正解なんだよ。
だからヒントのパーツを見せておくね。

と言われていたのだ、ということを確信したのです。

時代でいいますと、古事記(712年)や日本書紀(720年)の編纂の前に、ホツマツタヱ(縄文後期紀元前1200年~弥生後期紀元後126年)があり。その前にカタカムナ(縄文時代以前の4500~12000年前)がある流れとなりますね。

しかし、カタカムナの中にはすでに古事記に登場する神さまが表記されているのです。

日本にはホツマツタヱや、カタカムナ以外にも、神代文字が多くあると知りました。

きっと、深く追求したくなるのでしょう、わたしは。
楽しみで仕方がありません💕

奇しくも今日は、建国記念日。

建国記念の日は、日本の国民の祝日のひとつで、2月11日に制定されています。建国をしのび、国を愛する心を養うことを目的としています。

建国記念日の由来は、日本神話に登場する初代天皇とされる神武天皇の即位日です。古事記や日本書紀によると、神武天皇の即位は紀元前660年1月1日(旧暦)とされており、これを新暦に換算すると2月11日となります。

建国記念日の制定は、1966年(昭和41年)の祝日法改正によるもので、翌1967年(昭和42年)2月11日から適用されました。

建国記念日に関する行事としては、全国の神社で紀元節を祝う祝典が開催されています。

Search Labs | AI による概要

昔は祝日(旗日)には、玄関先に国旗を掲げたものでした。
入籍届を提出しに行ったら、玄関先に掲げるための国旗をもらったものでした(わたしが住う市だけの慣例だったのかな?)。
あの風習はいつから廃れてしまったのだろう。

ということで。

あらためて「コトタマ」を、これからも楽しく探究してゆくであろうことを確信したできごとを記事にしました。

「コトタマ」を通じて、あらたなご縁も繋がってゆく予感がしております。
楽しんで進みます。

🌿🌿🌿

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