羽ばたき
羽ばたきは
魂の
燃える音
今ここを
軽やかに飛ぶ力
ある日、インスタグラムのお勧めで上がってきたとある作家さんの器。
うわー!!!
いいなぁ!!!
一瞬で胸を掴まれました。
早速、どこで手に入るのか検索してみるも、ほとんど流通していない。
やっと見つけてもソウルド。
そんな折、信楽の陶芸の森で開催される作家市への出展情報をつかみ、連休の帰省の旅のメインイベントとして組み込みました。
*
眺めては、手に取り。
表、裏、内側、底。
いろんな角度から眺めてみる。
思いがけない場所に蝶をみつけて嬉しくなる。
この作家さんの描く蝶々がとてもいいんだ。
この大きなマグの、黒で描かれた大胆な図柄。
ゴツゴツしていかついのに、かわいい。
手に取るたび、眺めるたび。
ふるる。魂が武者震いをする。
ほら、中にも蝶がいるよ。
*
こちらは、わたしにとって初めての織部。
この蝶がかわいくて。
渋みのある深い緑にも惹かれる自分がうれしい。
うふふ。
こっちの織部にも、裏にはちゃんと蝶がいるの。(どんな蝶かはヒミツ、笑。)
この二つは、コーヒーを飲む時、主人とペアで使うのがすごく楽しい。
*
「作品を作るのに時間がかかるんです。多作ではないので、あんまり流通してなくて・・・。」
お会計の時、そうお話しくださった作家さん。
自分と同じ匂いを感じて、嬉しかった。
*
写真の蝶は、作家市の会場だった陶芸の森で出会った蝶です。
陶芸館を下りたところの花壇で出会いました。
写真をとっていたらいつのまにかミツバチも加わって、笑。
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます💖
スキやサポートにも心より感謝申し上げます。
ぜひ、また遊びに来てくださいね🦋✨