レイキをした蕾だけが・・・
紅の梅が咲いているのを見るようになりましたね。
紅もいいですが、今年はやけに白い梅のたたずまいが身に染みております、風の城☆かおるです。
レイキにはまって早15年は経ちましたでしょうか。
ふだんは人様へのレイキがもっぱらですが、先日ちょっと面白いことがあったのでこちらでも紹介させていただきますね。
感謝の梅の小枝
らでぃっしゅぼーやというお野菜宅配をもう長く続けているのですが、季節になると、感謝の氣持ちとして、梅や桃の小枝がお野菜と一緒に届けられることがあるんです。
今年は1月の終わりに、梅の小枝が入ってきまして。
それはそれはもう、小さな蕾たちが小枝には綺麗に並んでいたのですが。
「こんなに早く切り出されてしまった枝から咲くことがあるのだろうか・・・。」と思うほど、どれもまったく咲くことを予感させない程の小ささでした。
とは言えせっかくいただいた「感謝の氣持ち」です。水に挿してキッチンに置いておきました。
レイキをした蕾だけが！
梅の小枝を水に挿した翌日、夕食を作っている時に、ふと蕾が氣になって右手の人差し指をひとつの蕾に向けてみたのです。
すると、その指先に「ビビビビッ」とエネルギー的な振動が。ほんの数秒のことだったと思います。
ほんのひと時、深く響きあえた感触がとても嬉しかったです。（どんな時もこうした感触があるわけではないので。）
その後、その小枝のことはすっかり忘れていましたが、土曜の朝に「ビビビビッ」とレイキをした蕾だけがひときわ大きくなっているのを見て驚きました。
その時の蕾の写真です。
上下にも蕾がありますが、明らかにひとつだけサイズが別格ですよね、笑！
その日は、ちょうどレイキの講座のお客様があったので、講座の終わりに、「レイキをした蕾だけ大きくなったんですよ～！」とお見せしようと思ったらもう咲いていてびっくり！
おかげさまで、お客様とも大いに盛り上がりました。
花はとても小さくて、直径1センチ程。
花びらに対して雄蕊が長いのがなんとも魅力的。
あんまり可愛らしいので、久しぶりにGR（リコーのデジカメ）で寄ってみました。
見えないひとつの力で
興味をひかれた時には、今でもこうして人以外の存在にもレイキをすることがあるのですが、レイキを習って間もないころは、「レイキをするとどうなるのかな？」という好奇心いっぱいで、行き会った昆虫や犬や猫、緑や花に触れされてもらったり、手をかざさせてもらったりして起こることを観察していました。
そうして過ごしているうちに、ある日、「この世界に存在するすべてものは見えないひとつの力で生かされているんだなぁ。」と腑に落ちる瞬間がありました。
以来、動植物、昆虫、肉眼では見えない虫や菌類なんかにも、好きかどうかは別にして（笑）、仲間意識が芽生え、「あなたも同じ力で生かされているんだよね～。」という温かな眼差しを持てるようになりました。
それまでは、特に動物が好きとか、植物が好き、ということはなかったんですけどね。おかげさまで今では植物が大好きになりました。
もともと物事への好き嫌いがはっきりしているわたしでしたから、この体験で随分と生きやすくなったんですよ。
そんな体験からHPにもこんなコーナーを設けています(*^^*)
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