フージン・スカイウォーカー

日々後悔の毎日。そんな闇と黒歴史を糧に僕はこれでもかという助走をつけてアイツの顔面ゼロ距離でロケットパンチを放つ。

フージン・スカイウォーカー

日々後悔の毎日。そんな闇と黒歴史を糧に僕はこれでもかという助走をつけてアイツの顔面ゼロ距離でロケットパンチを放つ。

最近の記事

未来は誰にもわからない。そして後悔をしないために。

年明け前から2018年に入ったら、これを機に新しいことを始めよう。失敗してもうまく行かなくてもとりあえずやってみよう。そう思っていた。そして、あまり深く考えずに脳内お花畑でキーボードをバチバチ叩いてnoteでブログを始めた。 その記念すべき一発目の記事で「人々に活力を与えるアイドルも次々と辞めていってる日本。世知辛い。夢も希望もありゃしない。」なんて書いたのだが、まさかその40時間後に自分の推しアイドルも突然のアイドルグループ卒業を発表するだなんて、その時は思ってもみなかっ

    • 寒さ厳しく震える冬に、僕は出会ってしまった

      もうね。ほんと周りが幸せそうなんですよ。 いや、幸せ最高潮!今まさに人生の絶頂!!という風には見えてないよもちろん。でも、一緒に過ごす人が居て、笑いあって、ちょっと喧嘩して、不満があって、一緒にご飯食べて、たまに一緒にお出かけ。みたいなそういう幸せってあんじゃん?持たざる者にとってめちゃめちゃキラキラ輝いて見えるやつ。そう。あれ。周りがみんなそれ。クリスマスに年末年始に、もう少ししたらバレンタイン?あれなの?バレンタインキッスなの?ベッドの上でチョコレイト・ディスコなの?や

      • 突如として迎えた朝は怖い

        目覚めると、食事が用意されている。部屋も明るく電気もついている。赤出汁の味噌汁にサラダ、目玉焼きハンバーグに豆の煮物。朝に食べるには重い豪華なメニューだ焼き魚が食いたい。 吾輩は一人暮らしだ。 とりあえず!!とりあえず!!目の前の朝食をスルーしてトイレへ向かうと、風呂場の電気が点いていて扉が開いており、湯船にお湯が張ってあるのが見える。 吾輩は一人暮らしだ。 とりあえず、落ち着いて日光を浴びようと部屋のカーテンを開けると、洗濯物が干してある。 吾輩は一人暮らしだ。

        • 大人になるということ

          大人になるとは排便行為を我慢する事である。ずっとそう思っていた。 出先の人がごった返してる都会なんかでトイレを我慢できずに「漏れちゃう!!あっ!!漏れちゃう!!!」などと叫んだり泣いたりするのは子供である。誰が見てもそれは一目瞭然。 排便のコントロールなど、遅くとも小学校の低学年のうちにマスターしておかなければいけないアビリティの最たるものなのである。必須アビリティである。 そう思って生きてきた私も気がつけばアラサー。 さてどうだろう。はたして排便行為を我慢する事が大

          第一話:暗雲立ち込める日本に颯爽と姿を現す疾風・一陣の風

          しゃおらーっ!! 企業の不祥事・経営悪化、信用信頼からは程遠い国政、頻度を増す異常気象、暗雲が立ち込めるそんな日本に颯爽と姿を現す疾風・一陣の風。 何を隠そう、フージン・スカイウォーカー様とは吾輩のこと。 年が変わるタイミングで生活リズムも見事に昼夜逆転しちゃう!そんな自分が好き!!Let's心機一転☆ 日々消耗し、疲弊しきった社畜リーマンを癒やし、活力を与えるアイドルさえも日めくりカレンダーのように次々と辞めていってるなうな日本。世知辛いね。夢も希望もありゃしないね!

          第一話:暗雲立ち込める日本に颯爽と姿を現す疾風・一陣の風