僕が経験した主だった鬱の症状についてお話します!No1
#自律神経 #自律神経失調症#鬱#高血圧#頭痛#肩こり#コンピュータ#スマホ#若者老眼
こんにちは。NataTabiです。 今日は、今まで経験した鬱による症状を書きたいと思います。忘れないうちに、覚えていることを少しでも、Noteに書き留めたいと考えています。
まず、僕の経験から、眼球疲労、肩こり、血圧上昇、頭痛等の身体的症状から、自律神経失調症、鬱へと進行する経緯の流れを下のように、まとめてみました。
↳Point 1.眼球疲労から、肩こり、頭痛、血圧上昇等を起こし、自律神経が不安定となる ⇊ 2,身体が重い (鉛を抱いているようなどんよりした重さ)、気力がでないなどの身体症状が出始める ⇊ 3.鬱 体力や気力の低下=心身の機能低下 (職場等で相談したらたいていしばらく休むように勧められる。) ⇊ 一日中寝たぐらいでは回復しない?楽になったと思って、動いたらすぐにへぱる。 (このことについては、次回詳しくお話します。) ⇊ 通院 鬱の診断を受ける (僕の場合は、心身症や自律神経失調症などの診断を受けたこともあります。) ⇊ 休むことで出てくるさまざまな症状 いろんな症状がある中で、一番ダメージが大きかったのは、「日内変動」という現象です。
日内変動というのは、例えば、夜はすごく身体が楽でリラックスしているのに、朝になれば、身体がどんよりして重たい。みたいな感じで、一日の間で身体の変化が変わることをいいます。
夜は、身体が楽なので、あら?!こんなに楽だっら、明日からでも仕事行けるやん!もしかして、仕事いややから、さぼってるの??って思ったり。 でも、朝は起きられなくて、夜のあの楽はさ勘違いなの?って戸惑います。
毎日がこんな調子で、朝と夜の体調がちがうので、ホントにストレスがたまりました。
では、次に具体的な症状を、お話しますね!
1.コンピュータの使いすぎによる眼球疲労とそこから始まる自律神経失調症の症状について
📌 初期は目の痛み、眼球疲労から来る自律神経失調症
1.コンピュータの使いすぎによる眼球疲労
①目の痛みを感じたり、目がチクチクする ②画面に瞬きが少なくなって、眼球が乾き始める ⇊ ③画面を見るのが辛くなって、船酔いみたいな感覚で胸などが気持ち悪く、画面を見るのがしんどい。⇊ ④文章を訂正したいと思って、紙文書と見比べても、訂正したい場所が探せない。 ⇊ ⑤画面がチカチカして見られない。文字がわからない
2.眼球疲労は寝ても取れないので、翌朝にダメージが残る。 ⇊ ①疲れが取れにくくなって身体が重い? ②集中力が落ちて気力がでない ③動くのがしんどい等々
追伸すると、職場から帰宅するまでは、気力や緊張感が続くが、家に帰った途端、目が開けられないほど眼球の痛みを感じたりしました。 すぐ横になって横になったりしましたが、しんどくて偏頭痛を感じたり、大変な思いを経験しました。
また、ふだんからPCを使う時間が異常に多く、仕事が終わる夕方、眼球疲労をよく経験しました。そんなときは、誰もいない場所で横になったものです。
そういった眼球疲労や頭痛といった積み重ねが、自律神経を不安定にさせたり、何かのきっかけで、ひどい自律神経失調症から鬱に繋がったのかも知れません。
後日談となりますが、退職してある程度身体が安定し始めた頃、漢方のDoctorに「お腹の好き具合がわかるようになってきた。」と話したことがあります。 そのときDoctorは、「それまでは、お腹が空いたからご飯を食べたのではなく、時間がきたからご飯を食べていた?という意味?」と質問してきました。 僕は、「多分、そうだった。」と返事しました。
これも自律神経と関係があるのかと思っています。
📌 PCを使った作業を推し進めると、脳内活性化させる反面、脳と身体のダメージを引き起こす
①頭内が活性化するのがわかる。 ⇊ はじめは、いろいろなイメージがわいて作業が、はかどる ⇊ ②そのうち、寝ても覚めてもプログラムの記号が頭の中で踊りだす。 ⇊ ③疲れて休もうとしても、こうしたらプログラムが動くのではないか?とか、もっと優しいプログラムになるかもしれない、、、 とか、そういった事柄が次から次へと思い浮かんで眠れなくなる。 ⇊ ④結果、PCを開いてプログラムを触り始める ⇊ ⑤睡眠が浅くなる、睡眠時間が短くなる (※これは退職してからいろいろ調べることでわかったのですが、ドーパミンが出すぎて自律神経のバランスが取れなくなっていることがわかりました。) ⇊ 2. 寝にくい、いきぐるしい、とか身体症状が出ているのに、PCをさわるのがやめられなくなってしまう ⇊ ①血圧の上昇から頭痛を起こしたり、心身ともに不安定となる ⇊ ②PCを使いすぎると身体は伸びたゴム状態?で、しんどいのに、脳が活発に動いてアンバランスな状態を引き起こす。
鬱については、ホントにさまざまな経験をしています。まだまだ、書き足らないことがたくさんあります。
次回も続いて鬱の主だった症状について、お話をしたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
では、また SeeYou Again
最近は、スマホと鬱の関係や、若者の老眼がよく話題になってますよね。
関連記事をヤフーニュースやInfoseek、日経Styleから引用しますので、是非読んでくださいね。