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"治った"のか"治ったような気がする"なのか ~憂うつ~
治ったような気がすることと、本当に治ったことの間にはいくつかの違いがある。
治ったような気がするということは、よくない兆候がときどき現れる状態。
本当に治った場合とは
1. どうして憂うつになったかその原因を知っている。
2. なぜ、あるいはどうやったら良くなるかが分かる。
このことは、自分自身にだけ効く特別な立ち直り術を体得して、それを必要に応じて再度適用し、効き目を発揮できることを意味する。
3. 自信と自負心を持つこと。
自信というのは、人間関係の中で、また仕事において自分に見合った成功を得るだけの良い機会に恵まれているということをわきまえてこそ生まれる。
自負心は、自己愛をできる限り感じ、成功しようがしまいが人生をどんなときにも楽しめるということ。
4. もっと深く憂うつの原因を探ること。