寒い日が続いていましたが、おかげさまで銀杏の葉が黄色く色づいてきました。 心地よい日差しに照らされて、とてもきれいでした。
グラデーションの夕暮れがきれいでした。 ライトアップされる前のスカイツリーが、シルエットで浮かび上がっていました。 うつくしい夕暮れをありがとう
アオスジアゲハ(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon)が、花の蜜を吸いにひらひらと飛んできました。 ほかにもウラナミシジミなど、数種類の蝶々が花のまわりを飛んでいました。 あたたかい秋のひとときでした。
ネモフィラが、夕陽にほんわりと染まって咲いていました。 白いネモフィラも夕陽色に染まっています。 ネモフィラといえば青いインシグニス ブルーが代表的ですが、青い色素を失ってまれにインシグニスホワイトが咲くようです。 ほかにも、白い花びらに黒紫の斑点が散らばるように入る「スノーストーム」や、濃紺の花びらのまわりに白い縁取りがある「ペニーブラック」など、数種類の品種があります。 花の色ごとにも花言葉がありますが、ネモフィラ全体の花言葉は、「どこでも成功」「可憐」「あなたを許
すずらんの花が咲いていました。 コロンとして、かわいらしい花ですが全草に毒性があります。そのため病害虫の被害にあいにくいようです。 また、牧草地でも家畜が食べないそうです。 強い強心作用のある成分を含んでいるそうで、その昔は強心剤や解毒剤、軟膏など、薬としても重宝されていたそうです。
藤の花がきれいに咲いていました。 昨年は、あまり咲きませんでしたが、今年はたくさん咲いています。 藤の花は、手をかけなくても咲きやすい花のようですが、成長している時は咲かないようです。例えば、鉢植えから地植えにすると根が伸びて成長するので、この場合は咲かないようです。若い場合も成長しているので咲きません。 ほかには選定の失敗や、肥料不足だとやはり咲かないそうです。 今年は藤の花の房がよくついて、風にゆられながらすずやかに咲いていました。
桜の薄紅色から、新緑へとうつり変わりつつあります。 なごりおしく、まだ桜の花が残っているところも撮影してしまいますが。 日差しはとても強いです。 強い日差しの元、さまざまな花も咲いていました。 木陰をぬって吹き渡る風が心地よかったです。
昨日の雨でけっこう散っていましたが、まだ満開な感じです。 上を見上げながら歩いていると、ふかふかするので足元を見たら桜の花びらのじゅうたんになってました。 枝垂れ八重桜もきれいに咲いています。 この桜は、昨年の11月に狂い咲いていた桜の木ですが、春にも咲いてくれてよかったです。 桜以外の春の花々もきれいに咲いています。 まさに春爛漫です。
今年は桜の開花がおそいようです。 まだまだ、つぼみが多いですが、ようやく桜の花が咲き始めました。 つぼみだけの桜の木も多いです。 でも1本だけ、なぜか満開の桜の木がありました。 メジロが桜の花の蜜を食べに来ていました。 早咲きの河津桜は、桜の花はほとんど散って、ほぼ葉桜になっていました。
昨日の夕方、川沿いを歩いていると、すでに葉っぱがほとんど枯れ落ちた枝垂れ桜の木にチラチラと白いものが…。 近づいて見てみると枝垂れ八重桜の花が数輪、季節外れに咲いてました。 季節外れの晩秋(10/8頃~12/7頃)の小春日和に咲くことを「帰り花」、帰り花は人が忘れたころに咲くので「忘れ花」、また「返り花」とも書き、「二度咲き」「狂い咲き」ともいいます。 そして今朝も、季節外れの桜を再びしみじみと見ていたところジョギングをしている人が「むこうの桜並木でも何本か狂い咲きしてい
夕暮れ時、空の色がどんどん、うつりかわっていきます。 ほんのひと時のほんわりとした空になごみます。 空を見上げれば、美しい夕日を奏でてくれています。 今日も一日ありがとうございました。
朝、空気がすんで空がきれいだなぁ、秋の空になってきたなぁと、まぶしさに目を細めつつ見上げてみると、太陽のまわりが赤や緑色に。 彩雲なのでしょうか。 そして、夕方、今日は一日空がきれいだなぁ、と見上げるとまだ彩雲が。 一日中、彩雲がでていたのでしょうか? 彩雲日和の一日でした。 神秘の美しさを見せてくれた一日でした。
暑い日が続いています。今日は朝から30℃超えで暑いです。 それでも道端で、朝からいろんな花が咲いていました。 先日はつぼみだった、オニユリ(鬼百合)の花も咲き始めていました。 黒っぽい点々をつけたオレンジ色の花がみずみずしく元気に咲いています。 サルスベリ(百日紅)の花も高いところで咲いています。青空に鮮やかなピンクの彩りをそえ、木陰もつくってくれています。 夕方から咲き始めて、朝にはしぼんでしまうオシロイバナ(白粉花)も咲いていました。 日当たりの良いところは、ほとん
紫陽花のちいさな花が咲き始めていました。 一見すると、花のように見えるガクが変化した装飾花。 その装飾花のまんなかに、ちいさい花が咲いています。 こちらは日本原産のガクアジサイ。額縁のように花のまわりを装飾花が彩っています。 額縁のような装飾花のまんなかにも、ちいさい花が咲いています。
雨が降る中、紫陽花が色づいてきていました。 色づいている部分は実は額になります。 雨の中で彩りをそえてくれていました。
空を黄金色に染めていきます。 水を入れたばかりの田んぼに夕日がきらめいていました。 美しい風景をみていると、様ざまな恵みを与えてくれる自然に感謝がわいてきます。 東の空には小望月がのぼっていました。