夢よ、一瞬の光に届け!
昨夜ペルセウス座流星群を見るために、車で二時間ほどかかるスキー場に行きました。
駐車場にはすでにシートを並べて地面に寝転がっている沢山の人々。
車のドアを開けて空を見上げた途端、思わず「うわ~~~っ!」と思わず歓声を上げてしまったほど、美しい星空が広がっていました。
カシオペア座を探そうとしても、星々に埋もれて判別できません。
ずっと上を見ていると首が疲れてきたので、両手を首の後ろで組んで支えるようにしたら楽になりました。
ほんとうに、いきなりスッと白い線が、斜めに走って消滅。
辺りから「おおっ! 流れた!」とどよめきが。
あまりにもいきなりで、願い事をしていませんでしたw
心の中で願いごとを繰り返していたら、二つの星がほぼ同時に流れて、息をするのも忘れて見入りました。
今夜がペルセウス座流星群のピークなのだとか。
もし晴れていたら、みなさまも夜空を見上げて、心に閉じ込めてある夢をそっと呟いてみてください。
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