偽物の片割れ
ここまで偽物の片割れにはたくさん会ってきた。
一人目は、初めて僕に双子の魂という名前を教えてくれた人。
その人がスピリチュアルな人のセッションを受けたときに、僕はその人と双子の魂という関係だと言ってたそうだ。
でも、その人とは結ばれなかった。
双子の魂という言葉にとても惹かれて、その人がそうなのだと自分を寄せていたけれどだめだった。
そう、寄せていたに過ぎなかった。
他にもとても惹かれる人がいた。
その人を感じるととても魂が震えた。
独特なバイブレーションが生じた。
だから、とても好きになった。
そしてまた自分を寄せようとした。
いつか気づいてくれるはず、思い出してくれるはずだと信じ続けた。
でも、報われなかった。
後にその人はカルマメイトと言う存在だと知った。
浄化のために魂に騙されたのだ。
その次はスピリチュアルな人に教えてもらった。
この人がツインレイだと。
知った時、とてつもなくがっかりした。
とても悲しかった。
全然嬉しくなかった。
自分を寄せる気すら起きなかった。
そのスピリチュアルの人は、今もツインレイの専門家のようにブログやいろいろなところでアピールしているけれど、おそらく狐に憑かれている。
心に癒えていない深い傷を抱えているし、特殊な能力も狐に借りているものだろうな。
金の亡者みたいだったし、人をコントロールしたがった。挙句の果てに僕とのやり取りで我を忘れて豹変しまくってとても面倒だった。
まだ今ものうのうとビジネスをしているから他の人たちはそんな人に捕まらないように気をつけてほしい。
ツインレイを求める心は逆につけ込まれやすい。
ちなみに以前の彼女も狐に憑かれていて、豹変具合が本当にそっくりだった。
そして、今の彼女は誰にも言われずに自分たちが片割れだと思っている。
一緒にいてこんなに居心地のいい人はいない。
自分を寄せる必要なんてない。
気取る必要も全く無い。
他人という感じもなく、自然でいられる。
求めるものが同じだけど、真逆のところもあって、そこにもまた助けられている。
詳しくはまた別の記事で。
今回は誰かから教えてもらったツインはたいして当てにならないという話でした。