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  • 片割れの魂(ツインレイ・ツインソウル)

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片割れである由縁

片割れと一緒だととても楽。 自分らしくいられるという事の意味を知る事ができる。 何も気を使わなくていい。 自然な自分が自然な彼女と自然でいられる。 魂の望むものが同じだから魂に近いほど二人の相性は良くなる。 逆に言えばエゴはぶつかるけれど、ずっとずっと修行済みの二人はエゴが少ない。 それでも、自分とはめちゃくちゃ向き合わさせられるし、会ってからの浄化のスピードは早いし、潜在していた不安もたくさん出てくる。 それをありがたいと思って受け取り変わっていけるかだろうな。 準備が全

    • ランナーとチェイサー

      「今まで前世でたくさん追いかけてきたから、もうこの人生では追いかけたくないな。」 彼女は何度も口にしていた。 彼女は愛される事の喜びを教えてくれる。 彼女から分かりやすく愛情を伝えてもらえることはとても幸せ。 ランナーはみんなそう思っているのではないだろうか。 じゃあなぜ逃げたくなってしまうのか、別の女性を考えてみたくなってしまったりするのだろうか。 きっとそれは、まだ心が傷ついているから。 傷と向き合いきれずに傷から逃げようとするから。 傷口を埋めてくれる人を探してし

      • 片割れに出会うまでの二人

        僕たちが出会うまでには共通点も多くあった。 生まれた時は手がかからないからと、生まれてすぐに保育園に入れられてしまったこと。 親の愛情がいまいち感じられなかったこと。 僕は千葉、彼女は神戸に住んでいたのに一時期だけ京都に住んでいたこと。 しかも、少しだけ時期も被る。 もしかしたら京都のどこかで会っていたかもしれない。 同じようなタイミングで詐欺にもあってる。 何となくで異性と付き合っても、全然満たされずに、とりあえず経験のために付き合っていたところがある事。 特に身体

        • 偽物の片割れ

          ここまで偽物の片割れにはたくさん会ってきた。 一人目は、初めて僕に双子の魂という名前を教えてくれた人。 その人がスピリチュアルな人のセッションを受けたときに、僕はその人と双子の魂という関係だと言ってたそうだ。 でも、その人とは結ばれなかった。 双子の魂という言葉にとても惹かれて、その人がそうなのだと自分を寄せていたけれどだめだった。 そう、寄せていたに過ぎなかった。 他にもとても惹かれる人がいた。 その人を感じるととても魂が震えた。 独特なバイブレーションが生じた。 だか

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        • 片割れの魂(ツインレイ・ツインソウル)
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        記事

          流星群

          「もし片割れに出会えたら、一緒に星を見ているイメージがずっとあったんだ」 そんな風なことを彼女は言っていた。 「いつか南の島で一緒に見よう」と言ったけれど違うみたい。 寒い中見るのは辛いなと僕は言ったけれど、彼女のイメージでは寒い中見るようだ。 一緒に星を見るのはずっと先だと思ったけれど、その数日後にふたご座流星群のニュースが届いた。 これのことかと思った。 出会ったばかりの双子の魂に双子座の流星群は意味がありそう。 12月13日の深夜がよく見えるそうだ。 一緒に見ようっ

          片割れの魂(ツインレイ・ツインソウル)との事を書いていく

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