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旅の相棒はCABINZERO—44Lバッグで一時帰国旅

 現在、日本に一時帰国中のKazです。今回の帰国は友人の結婚お祝いがメインで、探鳥は二の次ですが、日本の野鳥を見るチャンスもあるため、必要最低限の鳥見グッズを持参しました。今回の旅程は4泊7日で、東京と大阪を訪れます。



利用しているカバンの紹介

 私の旅行でのお供はCABINZERO militaryのバッグです。通常は36Lのモデルを使用していますが、今回は44Lを選びました。CABINZEROのミリタリーシリーズは少し重いですが、防刃ナイロン素材を使用しており、撮影機材を安全に運べるため、防犯対策にも最適です。サイドポケットやMolleシステムも備えており、私は小さなケースを追加しています。

ワッペンをつけてみたり

持ち物と荷物の工夫

 シンプルな構造のリュックを使うことで、衣服や小物をスタッフバッグにまとめて詰め込んでいます。今回の荷物は撮影機材とPCも含まれており、7kgの制限内に収めるのは非常に困難です。そのため、カメラマンベストに重たい小物を入れて体につけて搭乗します。

カメラマンベスト

 私が愛用しているのはFoxfireのカメラマンベストで、6つのポケットが特徴です。モバイルバッテリーやカメラバッテリー、図鑑などを収納しています。また、最近気になっているのはフィッシングベストです。背中のポケットもあり、機能的に非常に魅力的です。

旅の工夫と今後の挑戦

 観察機材がなければ荷物は約5kgで済むのですが、探鳥、撮影を目的とすると荷物は約13kgになってしまいます。荷物の軽量化は引き続き課題です。私は筋力がないため、10kgを超えるとすぐに疲れてしまいます。これからも工夫を続け、より効率的な旅を目指します。

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