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iPhone 16e登場‼️

こんにちは‼️こんばんは‼️

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回はガジェットレビューの回になります。

本日、Appleから最新のiPhoneとなるiPhone 16eが発表されましたので、Appleの製品発表の動画を見た後のインプレッションをお話ししていきたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!

SEではなく16e

当初「SE4」と呼ばれていたのですが、ここ数日の間にSNS界隈では「16e」と呼ばれる機種が出るとと言うことで騒がしくなっていました。

結果的には「16e」として発表されました。

今回は、良いと思ったところ、気になるところと、最後には感想めいたところをまとめで述べていきたいと思います。

良いと思ったところ

A18が採用されている

今回、思い切って現時点での最新SoCとなるA18を採用したところは、Appleの本気度が伺えるところだと思います。

細かく言うと、16、16Proに搭載されているA18とは同じものではなく、GPUコアが4と一つ少ない仕様のものですが、これがどこまでパフォーマンスに影響を与えるかと言うところだと思います。

ただ、Neural Engineは16コアと他のA18と同等で、あることから公式の動画でも歌われていたとおり完全にApple Intelligenceに対応しているところは購入の際に安心できる点ではないかと思います。

本機の発表にあわせて、さりげなくにApple Intelligenceの日本語対応が、4月になることも発表されていました。

モデムがアップル製チップC1

Appleはつの自社製モデムチップC1が搭載されているところは、さりげなく発表されていましたが、かなり重要なポイントだと思っています。

Appleはかなり前から自社製のモデムチップの製造を試みていたのですが、今年になってようやく実現されたということでしょう。

Appleは、他社よりも先行して新しい製造プロセスでチップを製造できると言うアドバンテージがありますので、これからC2、C3と進化していくごとに小型化が期待できるとともに、状況によってはAシリーズのチップに統合される可能性も見えてきます。

もし、Aシリーズに統合されれば、iPhone内のスペースに余裕ができるため、さらに多くのバッテリーが積める可能性が出てきます。

実際に、16e1はノーマル16よりも駆動時間が長くなっています。

今後が楽しみなポイントです。

ほぼ必要なものは搭載されている

16eはほとんど必要なものは搭載されているところは、評価していいところだと思います。

主に省かれているのは、広角レンズと、望遠レンズ、そしてMag Safe機能といったところで、使い方にもよりますが必ずしも必要ではないところを上手く省いてきたなと感じています。

細かいところですが、ダイナミクアイランドは搭載されていませんし、カメラコントロールボタンもありません。

気になるところ

値段高い

円安になってしまっているので、やむを得ないところはあるものの、最低価格でも税込99,800円は流石に高いと思ってしまいました。

ノーマル16が税込12,800円としたら3万円しか違わないのは、非常に残念なところですし、日本においてどこまで消費者、特にiPhoneを初めて買おうと思っている人に訴求するのかはかなり不明です。

C1チップは動くのか?

素人があれこれ言うところではないのですが、モデムを含めて通信周りは技術的難易度が高い印象があり、本当に想定通り稼働するのかは実際に使ってみないことにはわかりません。

当然、事前にテストは重ねていると思いますが、実際に消費者の手に渡るとより多様な使われ方をするため、トラブルが発生する可能性も拭えません。

カラバリは?

今回はAppleには珍しくカラーは、「なんちゃらホワイト」や「なんちゃらブラック」ではなくシンプルに「ホワイト」と「ブラック」となっていて、割り切りが感じられます。

今後どこかでさまざまなカラーを発売してくるのでしょうか。

非常に楽しみです。

毎年発売するのか

さて、大きなポイントは本iPhoneが「SE」ではなく、「16e」として発表されたことです。

Pixelのように、今年も9月ごろに17が発表されたのちに来年の同じタイミングで、再度17eを発売するというサイクルに入るのでしょうか。

この点も注目したいところだと思います。

まとめ

16eが誰向けかというと、iPhoneを可能な限り安く購入して使用したいと考えている人には非常にいい選択肢になっていると思いました。

主要な機能は維持したまま、最安値を実現しているところはAppleらしい取捨選択をしているように感じました。

発売されたら実機を触ってみたいと思います。

本日は以上となります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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