
【ガジェットレビュー】Beats Solo Budsトランスペアレントレッド
本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、Beats Solo Budsを購入、しばらく使用してみたのでレビューをしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Beats Solo Buds
Beats Solo Budsは、Beatsから新しく発売されたBluetoothワイヤレスイヤフォンです。ご存知、BeatsはApple傘下のメーカーです。
本製品は、Apple製品はもちろんAondroidにも対応しています。

色は、アークティックパープル、ストームグレイ、マットブラック、トランスペアレントレッドがあり、わたしはトランスペアレントレッドを購入しました。
Beats Solo Budsのもっとも大きな特徴は、なんといってもそのサイズだと思います。非常にコンパクトで、気軽にポケットにも入れられますし、携帯性は抜群です。
そのかわり、イヤホンケースには通常のワイヤレスイヤホンのようにイヤホンを充電する機能は搭載されておらず、単なるケースになっています。
一方、イヤホン本体だけで最大18時間の再生ができるそうです。
ケース
ケースは、マットな仕上げで指紋などはつきにくいです。蓋には特に指はがかかるような溝はないですが、不思議とすんなり蓋が開くようにデザインされているのはさすがだと感じました。

さすがに高級感があるとまでは言えませんが、安っぽさは極限まで排除されていると思います。
スケルトンなので、蓋の上部から見るとうっすらとイヤホンの「b」が見えるところはかっこいいです。

イヤホン本体
イヤホン本体は、指でつまみやすい設計になっていて、表面の仕上げもマットな仕上げになっているため、取り落とすようなことはなさそうです。
本体はコンパクトに作られていて、これで18時間再生ができるというのは、かなり驚きです。

サウンド
まず気がついたのは、普通にペアリングしてイコライザーを調整しない状態で聞いた場合、AirPods Proに比べ音のレベルが低いと感じました。
いつも聞いている時よりも、ボリュームを上げる必要がありました。
音としては、ボーカルをはじめ、各楽器の音がそれぞれしっかりと聞こえる音作りがされていて、個人的には好きな音です。
一方、低音はやや弱い印象です。人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、先に述べたように、イヤホン本体がかなりコンパクトであることを考えると、このサウンドは驚異的と言えます。
気になった点
完成度は高いと思いましたし、流石のBeats製品だと言えます。ケースのバッテリーを排除して携帯性に特化した点は、着眼点といい評価するべき点と感じました。
一方、本製品以外はケースに入れておくとイアホンが充電されるのが当たり前の中、慣れるまでついつい充電を忘れて、カバンの中に入れっぱなしにしたままにして、いざ使おうとした時にはバッテリーが切れていたということもあるかもしれません(わたしの生活の中ではまだ発生していません)。
もう一つ、徹底的にコストダウンを図っているため、イヤホンをケースに戻した時や、イヤホンを取り出した時にLEDでBlluetoothが接続されていることを示すLEDや充電中を表示するLEDはついていないため、わたしを含め親切な設計に慣れきってしまった人には一抹の不安を覚えます。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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