【ガジェットレビュー】Yoitasコンパクト除湿機
本日も読んでいただきありがとうございます！
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、「Yoitasコンパクト除湿機」の使用レビューをしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう！
Yoitasコンパクト除湿機とは
簡単にいうと、再利用できる「除湿棒」？「除湿筒」？です。
使い方は簡単で、「除湿ボトル」と呼ばれる再利用できる除湿剤が詰まったプラスチックの筒がメインのもので、これをクローゼットなどの中に置いておくと、除湿を行います。
しばらくして、ボトルのてっぺんの窓から見える除湿剤の色が紫色になると交換の時間です。
普通の除湿剤であれば、古いのは捨てて新しいものを入れるのですが、Yoitasの場合は除湿ボトルをベースステーションのようなものにセットし、コンセントに繋いでスイッチを入れると、約２時間程度で除湿ボトルの水分を除去してくれます（おそらく単に熱して水分を飛ばすだけだと思いますが）。
水分が除去された除湿ボトルは、またクローゼットなどに入れれば、再び除湿を行なってくれ流というものです。
いいところ
再利用できて環境に優しい
一番いいところは、再利用ができるところです。
再利用できるのは、自然にもいいことだと思います。
特に除湿剤は使用後は捨てるしかないので、ひたすらゴミを量産することになり後ろめたい気がしていました。
そのため、この除湿機を使用することで、除湿のためにゴミを排出することがなくなったので、気持ちが楽になりました。
替えの除湿剤を用意しなくていい
普通の除湿剤は、替えの除湿剤を準備しておくか、買いに行かなければいけませんが、この除湿機の場合はその必要はありません。
個人的に、ストックを持っておかないと落ち着かないタイプなので、ストックしておく必要がないのは精神的にもとても楽です。
使う時は電気を使用しない
先にも述べた通り、使う時は「除湿ボトル」をクローゼットに入れておくだけで、電源などは必要ありません。
この点は、「除湿機」と言われていますが、ボトル自体は除湿剤が詰まっているただのプラスチックの容器なので、「機」なのかというとそうではないかもしれません。
気になったところ
「除湿ボトル」の除湿作業がめんどい
湿気を含んだ「除湿ボトル」は、役２時間かけて「除湿ボトル」の除湿を行う必要があります。
もちろん、ボトル１本でクローゼットの除湿は賄えないので、複数本使用することになるので、何本か使用していると、数時間かけて除湿することになります。
まとめ
この除湿機は、再利用ができることで除湿剤の交換や買い置きといった手間から解放してくれる便利なデバイスといえます。
一方、「除湿ボトル」も１本約三千円であること、除湿にも１本約２時間かかることから、結構な電力も消費するため、実際エコなのかはわかりません。
ただ前述の通り、管理手間から解放されるということは非常にQOLを上げてくれると思うので検討の価値はあると思います。
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