【週刊】気になるガジェ・テク No.57(2025.02.22)
今日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は「週刊 気になるガジェ・テク」をお届けします。
「週刊 気になるガジェ・テク」とは、ガジェット好きの単なる素人のわたしが、独断と偏見でその週気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを５つピックアップして、好き勝手にコメントしていくというオリジナル企画です。
最後までお付き合いいただ気、楽しんでいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう！
沖縄で開発された超小型の電気自動車エイム
エンジニアリング会社「エイム」（名古屋市）は、沖縄で電気自動車を発売する予定とのことです。
この電気自動車は、超小型電気自動車（EV）「AIM EVM（エイム・イーブイエム）」という電気自動車で、車体価格は190万円を予定しているそうです。
地域の燃料高騰も踏まえ、自治体とも連携して車体を開発しているところが、注目点です。
認知症になる10年前から“体格”に異変があった
オーストラリアのモナシュ大学などに所属する研究者たちの研究により、認知症患者と対照群を11年研究した結果を発表しました。
調査では、体格指数（BMI）、体格指数（BMI）、腹囲、収縮期・拡張期血圧、血糖値、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロールなどを調査したとのことです。
認知症患者は、診断の数年前からBMIと腹囲の値が低くなる傾向にあるようです。
これは、認知症の病状の変化による代謝の変化による可能性があると想定されています。
本結果は、相関関係が示されただけのようですが、今後さらに研究が進んで認知症に対する理解がさらに進むと良いですね。
Vision Proに超大型アップデート
ちょっと前から噂はあったのですが、Vision ProのvisionOS 2.4において、Apple Intelligenceの搭載や空間コンテンツアプリが予定されているとのことです。
visionOSへのApple Intelligence搭載は、時期機種になると噂されていたのですが、どうやら現行機種から搭載されることになったようです。
さらには、3D画像やパノラマを統合管理する空間コンテンツアプリがさらに追加されるようです。
Questシリーズや、SamsungのARゴーグルも控えていますので、さらなら競争の激化に対応するものと思われます。
次期MacBook Proにアップル最新M5チップ搭載か
Apple界隈では有名なBloombergのMark Gurman記者が新しいM5が搭載されるのは、MacBook Proになるのではないかと予想しています。
新しいM5はさらにパフォーマンスアップが期待できるようなので、次のMacにはかなり期待しています。
特にM5 MacBook Airのパフォーマンスには期待大！です（まだM4 MacBook Airも発売されていませんが）。
Appleの独自セルラーモデム「Apple C1」
先日発表されたiPhone 16eにはAppleが独自に開発された「C1」を搭載しています。
この記事によると、C1チップはまだQualcomm社の通信チップに比べると、ミリ波5Gネットワークなどの一部機能は搭載されていないとのことです。
とすると、C1チップが一気に他の機種に搭載されることはなさそうですが、さらに開発が進み機能が進化してC2、C3になっていくとQualcommチップを置き換えていく日が来るかもしれませんね。
まとめ
ちょっとAppleのニュース多めになってしまいました。
個人的には、年初から「C1」の搭載、4月のApple Intelligence日本語対応、噂のM5搭載Macの登場など今から期待大！です。
今回は以上になります。
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となりのnoterさん
不定期でnoterさんを紹介するこのコーナー。
今回は、「ATF@ウェルネスリトリート」さんです。
「ATF@ウェルネスリトリート」さんは、日常で感じたことを書かれているのですが、元金融記者さんということもあって視座が深いです。
いつも、ありがとうございます‼️🙏