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「書けないこと」を書けばいい
「noteがなかなか書けません」と言う人がいる。「こんなレベルの文章じゃ世に出せません」と言う人がいる。「もっとうまく書けるようになってからnoteにしたい」と言う人がいる。
そんな人たちに、一言だけ言いたい。
どうかその気持ちを、
いまnoteに書いてほしい。
あなたの不安な気持ちと同じ気持ちを抱えている人がきっといる。文章に自信がない人がきっといる。もっと上手くなってから書こうとする人がきっといる。
あなたがいま話している言葉は同じ悩みを抱えた人にきっと届く。一人ではないことが言葉にしなくても伝わる、あなたがnoteを書く行為そのものによって。
だから、
どうかその気持ちを、
いまnoteに書いてほしい。
あなたのその気持ちはいまだけのもの。一ヶ月後には別の気持ちになり、三ヶ月後にはあなたの記事は読まれるようになっているかもしれない。切なくも今だけの思いを抱きしめてほしい。
どうかその気持ちを、
いまnoteに書いてほしい。
「誰にも読まれないかもしれない」とあなたは言うかもしれない。大丈夫。そんなときはぼくが読むから。
noteを書いたら教えてください。ありったけの思いとともに。大切に読ませていただきます。
感想を伝えることはないかもしれません。それはぼくの口から伝える必要のないことかもしれないから。
ぼくに読んでもらえるかもしれないと思って書いた記事でも、あなたが心を込めて書いたならば、それはきっとあなたと同じような気持ちの人に届くはずだから。
だから、
どうかその気持ちを、
いまnoteに書いてほしい。
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教えてもらう方法は、noteの引用埋め込みでもTwitterのメンションでも、なんでも構いません。
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次におすすめなのは、こちら。文章を書くことのその先について。
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TOP画像は、noteもくもく会での一枚。いい雰囲気だった。
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