店員さんと話すのが苦手なHSP社会人が、自由に服を選べるようになった話

はじめまして！
カズです。

ファッション大好きなHSP社会人として、
今回思い切って発信を始めました。

もしかしたら、皆さんも
「服を自由に選びたいのに、
店員さんとのやり取りが苦手…」

なんて思ったこと、ありませんか？
私もその一人です。

実は私、店員さんに話しかけられると
つい緊張してしまって…。

おすすめされた服を
断れずに買っちゃって後で
「あれ、本当に欲しかったかな？」
って後悔することもしばしば。

自分で選んだ服に自信を持てないな…って悩んで、
自己嫌悪に陥ることも。

「断ったら悪いかな…」
「せっかく薦めてくれたし…」

なんて気にしちゃって、
なかなか自分のペースで買い物ができないことも多いんですよね。

でも最近、自分なりに少しずつ
店員さんとのコミュニケーション方法を見つけて

自分らしくショッピングを
楽しめるようになってきたんです！

自分のペースで好きな服を選び、
気になることを店員さんに聞けるようになることで、

以前よりも後悔のない
買い物ができるようになりました。

このアカウントでは
同じように店員さんとの
会話に緊張してしまう方やHSPの方に向けて

私の経験やコツを
シェアしていきたいと思います。

「自分のスタイルを大切にしながら、
少しずつ自信をつけていく」をテーマに、

自分らしくファッションを楽しむ方法を
一緒に探していきましょう！

最初は小さな一歩でもいいんです。
「あ、これならできそうかも」

と思えるコツや気持ちが、
次の行動につながることを願っています。

この発信活動を通じて
私自身も成長して、

日常や仕事の場でもより充実した時間を
過ごしていけたらと思っています。

ファッション選びや店員さんとの
ちょうどいい距離感、

HSPならではの
ショッピング体験について、
一緒に学んでいけたら嬉しいです！

店員さんと話すのが苦手なHSP社会人が、自由に服を選べるようになった話

改めまして・・・はじめまして！
カズと申します。

私はファッションが大好きですが、
実はHSPという気質を持っていて、
対人関係や会話がとても苦手なんです。

そんな私がどのようにして
店員さんとのコミュニケーションを克服し、

自由に服を選べるように
なったお話を共有します。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

HSPって何？そして私の悩み

HSPというのは、
感受性が非常に強く、

他人の言動や
周囲の環境に対して
敏感に反応してしまう性質のことです。

プライベートでも仕事でも、
この性質にずっと悩まされてきました。

特に対人関係においては、
他人の視線や
ちょっとした言動が
気になりすぎてしまい、

緊張で思ったことを
素直に話せないことが多いんです。

対人関係に悩みを持ちつつ
社会人として働き始めた当初は、

慣れない仕事や
人付き合いに必死で

ほかのことを気にする
余裕がありませんでした。

しかし、徐々に仕事に
慣れてくると、

自分の見た目や
振る舞いについて
考える余裕が出てきました。

そして第一印象は
服装が大きく影響することに
気づいたんです。

ファッションへの目覚め

ファッションに興味を
持ち始めたきっかけは、

正直なところ、

「モテたい！」

という単純な願望が一番でした。

しかし、それ以外にも、
社会人としての身だしなみをしっかり整えたい！

TPO（時、場所、場合）に合った服装をして、
他人に良い印象を与えたい！

もっと友好的な印象を持ってもらいたい！
という気持ちもありました。

しかし、いざ実際に
自分の願望をかなえるためには
どのような服を選べばいいのか？

自分に似合うスタイルが
何なのか？

全くわかりませんでした。

ファッションの世界は広く、
どこから手をつければよいのか
途方に暮れてしまったんです・・・

そこではじめに行ったことは

雑誌やインターネットで
自分の気になる服装を
探してみることでした。

そして欲しい服があれば
通販を利用し購入しようとしました。

ネットショッピングでの苦悩

HSPの私にとって

店舗で人と接することなく
家からじっくり商品を選べる
ネットショッピングは
とてもありがたい存在でした。

しかし、

モデルさんが着ている写真を見ても、
「自分には似合わないんじゃないか」
と不安が募るばかりでした。

サイズ感やフィット感が
実際に分からないことも不安材料で、

購入を決めるまでに
何時間も悩んでしまいました。

実店舗での挑戦と緊張

そこで私は、

「やっぱり実際にお店で服を見て、
試着してみたほうが良いかもしれない」

と思い、勇気を出して
店舗に足を運ぶことにしました。

実物を見て、
手で触れ、
試着することで、

自分にぴったり合った服を
選べるだろうという期待があったからです。

しかし、

実際にお店に行くと、

その期待は緊張に
変わってしまいました。

おしゃれな雰囲気に
包まれた店内や、

洗練されたファッションに
身を包んだ店員さんたちを
目の当たりにして、

「自分は場違いなんじゃないか…」

という不安が
一気に押し寄せてきたんです。

お店に入った瞬間から
心臓がドキドキし、

「どうしよう、話しかけられたら…」

という考えで
頭がいっぱいになり、

何も見れずに
店を出てしまうことも
何度かありました。

店員さんが親切に
話しかけてくれていること
自体はわかっているんですが、

その親切さが
逆に緊張を生んでしまい、

「断るのが申し訳ない」

と思ってつい勧められた商品を
買ってしまうことも多かったです。

失敗の連続と後悔

店舗で服を選ぶ楽しさや、

試着して自分に似合うかどうか
確認できるという体験を
求めていたのですが、

いざ店員さんに
話しかけられると、

一気に緊張が走り
冷静な判断が
できなくなるんです。

「お似合いですよ！」
という店員さんの言葉を聞いて、

「断るのは失礼かな」
と思ってしまい、

必要のない服や
自分の好みとは違うものでも、
購入を決断してしまうこともありました。

そして家に帰って鏡の前に立つと、

「この服は私に似合わない」
「どうしてあのとき、しっかり断れなかったんだろう…」

という後悔の連続でした。

その後も同じような状況が繰り返され、
失敗したと感じるたびに、
自分を責めてしまいました。

服を買うことは本来
楽しい時間であるべきなのに、

私にとっては次第に

「また失敗するんじゃないか」
「どうせまた勧められるがまま買ってしまうんだろう」

という恐怖や不安の方が強くなり
買い物に行くことが
ストレスになっていました。

それでも、

オンラインショッピングだけに
頼るのは避けたかったんです。

ネットでは自分の体型や好みに
合うかどうかが分かりづらく、

また実際に触れてみないと
素材感や色味が
わからないことも多いからです。

試着して「これだ！」

と思える服を見つけたい
という気持ちが強かったので、
実店舗での買い物にこだわっていました。

しかし、

そのこだわりが逆に自分を追い詰め、
同じ失敗を繰り返すばかりでした。

友人との再会が転機に

そんな中、

久しぶりに再会した
友人との何気ない会話が、
私にとって大きな転機となりました。

その友人もファッションが大好きで、
定期的に店舗で買い物を楽しんでいるとのこと。

彼とは昔から仲が良かったものの、

しばらく会わないうちに
ファッションに詳しく
なっていたことに驚きました。

会話する中でお互い
ファッション好き
だったことから

一緒に買い物に行こうという
話になりました。

そして、彼の買い物の様子を
間近で見たときは衝撃的でした。

彼は私とは違い、
店員さんとのコミュニケーションを

楽しんでいるタイプの人でした。

店員さんに対して、

何の緊張も見せずに
積極的に話しかけ、

自分の好みや要望を
しっかり伝えながら
買い物を楽しんでいる姿を見て、

「自分もこんな風に自由に
服を選べるようになりたい！」

という強い気持ちが芽生えました。

その友人は

「店員さんとの会話も
ショッピングの一部だよ。

アドバイスをもらいながら、
自分に本当に合ったものを
見つけるためのヒントをもらえるし、

お互いに楽しい時間を共有するのも、
買い物の魅力なんだ」

と言っていました。

正直「そんなことを言われても、
自分には無理だよ…」

とも思いましたが
理想の姿に向けて
もう一度挑戦してみよう
と心に決めました。

小さな成功体験

友人のアドバイスを受けて、
私は少しずつ自分の殻を
破ってみることにしました。

最初はとても勇気が要りましたが、

「店員さんに話しかけられても、
少しずつ自分のペースで対応してみよう」

という小さな目標を立てました。

例えば、

店員さんとの会話を
少しでも和らげるために、

「少し見させてもらいますね」とか
「試着してもいいですか？」

といった簡単なフレーズを使い始めました。

これらのフレーズを投げかけるだけでも
少しずつ緊張感がほぐれ、

店内での時間を自然に
過ごせるようになりました。

ある日、
気に入った服を見つけたとき、
勇気を出して試着し、店員さんに

「どの色が合うと思いますか？」

と尋ねてみました。
店員さんが親切に答えてくれ、

私が選んだ服に対しても
「すごく似合ってますよ」
と言ってくれたんです。

その瞬間、自然と笑顔になり、
緊張が和らいでいる自分に気づきました。

「あれ？意外と大丈夫じゃん」

という感覚が生まれ、
店内での自分の行動に
自信が持てた瞬間でした。

これは私にとって
大きな成功体験であり、

少しずつ店員さんとのやりとりにも
自信を持てるようになりました。

成功体験の積み重ねが自信につながる

その後も、この小さな成功体験を
少しずつ積み重ねていくことで

次第に店員さんとの
やりとりが怖くなくなり、

むしろリラックスして
楽しめるようになりました。

今では店員さんと
自然な会話を交わしながら

アドバイスをもらいつつ
自分に合ったアイテムを
選ぶことができています。

もちろん、
まだ時々緊張する場面もありますが

それでも
「今はちょっと考えたいので、また来ますね」

と自分の意思をはっきりと
伝えることができるようになりました。

そうすることで
無理に勧められることも減り

心地よく買い物を
楽しむことができています。

そして、店員さんとの
コミュニケーションを通じて

以前は考えもしなかった新しいスタイルに
挑戦する機会も増えました。

店員さんのアドバイスを
参考にしつつも、

自分のペースで選ぶことで
ファッションの幅が広がり

自分自身をより
楽しめるようになりました。

変化を感じるように

小さな成功体験を
積み重ねていくうちに

店員さんとのコミュニケーションも
買い物の楽しみの一部になり

以前のように緊張する
ことも少なくなりました。

むしろ、
店員さんのアドバイスを通じて、

新しいスタイルにチャレンジする
楽しさも増えました。

同じ悩みを持つ方へ

この経験を通して、私は
「小さな一歩が大きな変化を生む」
ということを学びました。

私も何度も失敗し、
後悔を繰り返してきましたが

一歩ずつ挑戦していくことで
今では自分らしく買い物を
楽しめるようになりました。

私は、X（旧Twitter）で同じ悩みを持つ方々に
向けて情報を発信しています。

私の経験が、
誰かの勇気ある一歩のきっかけになれば嬉しいです。

もし、私と同じように
店員さんとの会話が苦手で

買い物にストレスを
感じている方がいれば

まずは小さな一歩を
踏み出してみてください。

最初は簡単なフレーズ
からでも大丈夫です。

少しずつ自分のペースで
行動を起こすことで

あなたもきっと自由に、自分らしく
買い物を楽しめるようになるはずです。

焦らずに、まずは一歩踏み出してみましょう。

その一歩があなたの自信と
変化への大きな鍵となるはずです。

あなたのこれからの人生で
あなたの勇気ある一歩が
あこがれの自分に近づいて

自分をもっと好きになって
大事にしてあげられることを
祈っています。

人は行動しようと思っても
10割のうち2割の人しか
行動しないそうです。

8割の人は何も変わらない人生、

2割の人だけが行動して

理想の未来を手に入れられるんです。

私は行動して
本当によかったって
思っています。

ここまで
読んでもらった通り、

私は挫折ばかりしてきた
自分に自信のない人間です。

でも、

諦めない気持ちを持ち続けていれば
変化することは出来ます。

失敗だって思うのは
自分が諦めてしまった時。

『自分を好きになりたい！』

『自分を変えて、臆病な自分を脱したい！』

そんな方へ
私の公式LINEでは

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変わるきっかけになる情報を
発信していきますので
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ファッション大好き社会人　カズ