正月に食っては寝ての自堕落過ぎる生活をしていました。 5年前ほどに初めて書いた小説(1部抜粋)を載せたので時間がある人は読んでみてください。
雪解けの 零士逝く夜 朧月 音を立てるは 銀河鉄道
monogataryで新作書いてみました! 読んでみてチョンマゲ。 以下サンプル⬇ 彼女が俺の事を好きだということは 前から気付いていた。 バスのエアーが漏れるような音を吹かしながらマニュアルのレバーを切り替え、坂道を進み通学路へと向かう。 俺の学校は地元から少し離れているので中学の同級生が乗る便より大体2、3本早いやつに乗る。 ほとんど同級生と会うことがない。 しかし、どの事象にも例外が存在する。 彼女、といっても恋人ではない同級生の女の子はよくバスで一緒
ここにおられる方は思い出補正という言葉があることをご存知だろうか? 端的に説明すると昔の思い出が今よりも輝いて見えることだ。 今よりも大学時代、高校時代などの学生生活や上京する前の地元の方が楽しかったなんて思う人も少なくはないだろう。 私はその思い出に浸ることが悪いことではないと考えている。 過去にあったことを思い出し、自分の至らなかった事や「あの時、ああいう風にしとけば良かった。」 と思い返すことで、未来で同じ様な思いをしたくないのならその点を反省すれば良いだけ
超久しぶりに小説書いてみました。monogataryに載っけてます。 テーマは記憶遺産です。 去年からオイラは田舎から地方都市に仕事で移住している。仕事をしだしてからは、忙しくて親にも連絡が取れていない。 社宅から職場へ向かい、週5で働いて社宅で飯を食べるルーティンをよくもまあ飽きずに12ヶ月やっていた。 あろうことか私は3週間後に四連休が与えられることになって急遽時間が出来た。 休暇中に新人は戦力にならぬので 続きはmonogataryで⤵︎ ︎ https
怪しい病魔にもかかわらず、蝉はないている。 江戸時代の岩に染入る頃から泣いているのだから、 やかましい蝉の声も伝統と言っても良いのでは。
お久しぶりです。 名探偵コナンを未だ観ています。 まだ何にもする気になれません。 灰原哀が(ry
むちゃくちゃコナンを見てます。 当分何もしません。 灰原哀が可愛いので仕方ないのです。
いつまでも触っていたいくらいすべすべの君の肌を 白い仮面が覆っている。 いつか君の仮面を取ったら 愛しい日々へとかえっていくのだろう。
niziuの「STEP By STEP」の「安心して遅れてないから」のフレーズが引っかかる。 そんなこと言われたら全然安心できないんだよなぁ。
またmonogataryで面白い議題があったので書いてみました。 ネット社会でしか生きられない若者を描きました。 1部抜粋↓ 「…これ、ください。真ん中の奴と右の奴。」 ワイはミリタリーショップで店員さんと二年ぶりに人と話している。出会い系サイトで知り合った女と別れて以来、人と全然話していなかった。 食事以外で口を動かすこともない、ワイはネットの掲示板で無差別に恨みつらみを叩きまくっている情けない方法でしかコミュニケーションができない。 「お兄さん、キャンプとかされる
あなたはとても優しい人、あなたは私のこと等分からないのにいつも笑顔で見守ってくれる。 そんなあなたを私は送り出す。
拙者は呪文を唱えながら、闇夜を切り裂いてゆく
僭越ながら、私も募集させて頂きました。 monogataryで全部見れるんで、そちらから読んで頂いたら嬉しいです。 1部抜粋↓ 「おはよう」って言葉を打っては消すのを繰り返す僕がいる。 僕は朝が来るといつものように学校へ行く支度をする。急いで朝食を掻き込んで鏡を覗き込んで寝ぐせや制服のシワが無いか隅々までチェックする。今日もあの子に会いに行くんだ。 「いってきまーす!」 僕は今にも離陸してしまうんじゃないかという勢いでいつもの駅まで自転車で進んでいった。テレビで
先週見てきました…。 良かった。… 物語の構成も登場人物達も フラットスタジオ様の絵は流石としか言えませんね…。 あぁ尊い。 おすすめなのでみなさんもぜひ。
嗚呼、夜が消えていく。 真夜中に灯る電灯は眠りについて 頼んでもないのに朝が来る。 今日という日は誰もが通る道だと思うのだ。 かじかんだ指先で握る缶コーヒー、 木枯らしに負けぬように今日も行く。