1万円起業 読破 2冊目
休憩時間や朝、夜に気軽に本を読むようになった鶴見です。
さて今週2冊目の本をご紹介します!
今回ご紹介する本はこちら!
元々大学の先輩でもある本田直之さんを勝手に師匠と思っている鶴見は、
学生時代本田直之さんの本を読み漁り、久しぶりに手に取ったのが
初版2013年9月だったこちらの本
今現在会社の中で様々試行錯誤している中で何かヒントになるかなと思い購入しました。
本紹介する前に自分がどういう本(知識)を得ようとするかって話を軽くさせてもらうと。
元々直感型の人間で、その後に論理的に考える人間なのですが、
何か得たいと思った時は、複数あったり、これだ!って時様々あるのですが、
よく本屋に行く理由は(電子書籍がなかなかフィットしないのもあるのですが)
インスピレーションで、本のタイトル、デザイン等のセンスから直感で気になったものをチラ見。
速読術も多少心得ているので、ぱらっと見てこれだ!と決めたら
即購入します笑
それだけ人間の脳って、「今」欲しているものって自ずと脳みそに従った方がいい場合もあるかなと思っています。
さて、そんな中今回選んだ本で学べたことは以下
・ビジネスプランのシンプルさの再確認
・ターゲットや潜在ターゲットの気持ちや思いに寄り添った考え
・様々な事例からの頭の中でのジャストアイデアをどう形にするか。
上記3つが大まかに感じたものでした。
そんなの当たり前じゃんと思う諸先輩方が多いと思うのですが、
実は意外と何か考える際に、深く考えすぎて難しくなったり、そして考えすぎてただ行動に移すのが遅かったりって経験ありませんかね?
考えすぎて複雑になったものを形にしても結局受け手にとっても複雑に受け取るので行動に移しづらくなる当たり前の流れかなと改めて再認識しました。
ただ、、
考えたシンプルな企画やアイデアでも、結局受け手側が
「欲しい」と価値ないし付加価値を感じなかったりしたら、
購買行動には移しませんよね。
じゃあそれをどう動かしていくのか?
どのようなフレームワークがあるのか?
を様々な判例からご紹介してくれているかつ、
自分にあったスキームや考えに出会えるような本がこちらの
の本でした。
クリス・ギレボーさんが著作者で、翻訳を本田直之さんがしてくださったこちらの本。
起業という単語だけでなく、今現在のお仕事や事業内容、企画、アイデア等で少し行き詰まったり、何か新しいものに挑戦したい際におすすめな本だと思います。
今週は上記2冊
来週は、
少し怪しいタイトルに惹かれて、どう生かすか気になる本
と
もう1冊はまたセブ島で気軽に読めそうな本を本屋で探してこようと思います笑
上記少しでもご参考になったら幸いです。
正直ただの自己満で記録として残し、ちょっとした強制力をかけているだけの記事かもしれませんが、何かちょっとしたきっかけになって頂けたら幸いです。
鶴見和大