エッセンシャル思考
お久しぶりです。
ゆきひとです。今日は久しぶりの読書投稿を行いたいと思います。
最近は読書をするよりも行動をすることに集中していて、読書をしていなかったので、ビビビッとくる本に出会ったような気がします。
より少なく、より良く。
学生の頃は、より多くのことができた方が評価されてきました。
いろいろな授業を受け、最終的に自分ではなく、他人に自分を評価される。
大学、学校の教育を否定するわけではなく、他人から評価をされることで、自分はダメなやつだと自分自身で己にレッテルをはってしまっているような気がします。評価とは一つの指標であり、自分の適性を見極めるものなのではないでしょうか。
多くのことをやろうとするあまり、自分の得意なものにきづかず、
自分自身がやりたいことさえも見失ってしまう。
時間、労力、資金、どれも有限であり、自分にとっての資産です。
全てをやろうとするよりも
自分がやりたいと思えることに時間を使っていきたい。
そのためにはどうすれば良いのか。
ということについて私はこの本から読み取りました。
誰にでも良い顔をして、
他人の目を気にしてばかりいる私にとって、
心から響くような感覚がありました。
依頼を断ること。
→何にでもYESと言わないこと。
まずはこれに尽きるのかなと思います。
これを行うことで、自分の時間を作ることができます。
また、嫌なこと、やりたくないこと、
やれないことを行わないといけないという
余計なマインドをする必要がなくなる。
これが一番重要であると思います。
自分の時間を持つ。ストレスを与えないことでより良い結果を生み出すことができるのではないでしょうか。
全てを行うのではなく、行うことを選び、その他の選択肢を捨てる。
そのためにまずは何をしたら良いのかを考えること
考えから変えていきたいと思います。