TOEIC満喫旅①こんなに英語の「勉強」が楽しかったことがかつてあっただろうか
おはようございます。
久しぶりのnoteです。
この間、ベビマセラピストへの学びのメモも途中になっていて
ミセスコンへの挑戦のことも書きますと書いたまま書いておらず
いろいろ尻切れトンボだなぁという状況で放置していたnoteですが
一言で近況報告しますと
①ベビマセラピスト、合格しました!存在を全肯定する深いタッチの世界これから広めていくよー!
②ミセスオブザいやー2024 東京/栃木/静岡合同大会にて、静岡枠の準グランプリいただきましたよー!
といった変化がありました。
それぞれいろいろ深い気づきや学びや変容がありまして
いろいろ言語化したいところではあるのですが
「言語化にかけるエネルギー」と「得たものを実際に生活の中で使って表現し生きることにかけるエネルギー」のバランス的に、全部書ききれなかった。
これから実際に、ここで得たものを使って活動をしていく中で
必要に応じて振り返れたらいいなと思っています。
っということで今、私の興味はまた次のものへ。
久方ぶりに「英語」に向かっております。
そして、英語への向き合い方はいろいろあって
よりしっとりと感情にフォーカスしたゆるい向き合い方や
会話や自己表現をブラッシュアップする方面もあるのですが
今私の中で熱いのがTOEIC再受験!
たぶんミセスコンチャレンジにて、
「本番を設けて練習することで上達する」ということをやって
その、自分らしいやり方の作法みたいなものが見えてきた。
それを英語にスライドしたらどうなるんだ?
というところに興味が湧いていてすぐにでもやってみたい次第。
ポイントは、
・決めたことを続けるの苦手
・行動量より質が大事な瞬発力タイプ
・何事も五感や感情を動かしてナンボ
こういう特性をもった私が
①真正面から対策してスコアを上げる
②スコアUPだけでなく「英会話力」にも効果的にやる
③面白がる・自分とつながるスタンスでやる
を意図してどこまでやれるかどういう結果になるか
その全部のプロセスを探究したい感覚。
TOEICって
「おぬしの英語力はいかほどなのか?」
というのをすごい量の英語を叩きつけられながら
何者かにジャッジされて数値化されてしまう
恐ろしい苦行
こういうイメージあったりしませんか?
かつて私の中にはこういう感覚がありました。
TOEICに限らず英検もTOEFLも受験英語も全部ですけど
私の「できなさ」や「いかに英語が難しいか」を
いやというほど痛感させられるという感じ。
とてもじゃないけどこんなもの
いつかできるようになる気がしないという
絶望や恐ろしさを植え付けられる感じ。
したがってTOEICに取り組むということは
「克服する」「乗り越える」
「今の私とは違うすごい自分に変わるために努力する」
みたいな感覚で・・・
等身大の自分を自己否定する感覚からスタートする
克服体験でした。かつて。
でもなんやかんやありまして。
今回やってみたミセスコンの挑戦。
18cmのヒールを履いて歩くとか
筋力、体幹力の無い私には到底できそうもない荒技だった。
苦手意識がありだからこそ使ってこなかった「身体」
それを目覚めさせて活用するプロセス
簡単に「苦手克服モード」になってもおかしくなかった。
でもそれを、最初から最後まで
今の等身大の私を愛してる。
本当によく頑張って生きてきた。
だからこそ
「私の身体をもっと自由に使いたい」
という願いをただただ満たしてやろう!
そのために身体ともっと対話しよう!
失敗も全部糧だからすべての気づきや変化を面白がろう!
というスタンスでやり切ることができた。
この体験から今までより一段深い
自己信頼や、自己受容の感覚を得られました。
そして、これって
「英語が苦手」と今感じている人たちに
そのまま応用できるよねと思っていて。
近い将来英語コーチングの仕事を再開予定ですが
その前に、まずは自分で人体実験をしてみようと。
そして、けっこう味気ないと思われがちで
「克服行動」的に取り組まれがちであろうTOEICを
楽しむ・面白がる・自分を愛する・探究する
このスタンスを貫いてどこまで「満喫」できるか。
TOEICを謳歌しながら結果も出す。
そういうことを実現させてみたい!
という趣旨で、11/17の受験に申し込みました。
あと1ヶ月ちょっとでどうなるかしら〜🎵
私のTOEICに関する現在地を今一度申し上げますと
2006年に、英国から帰国直後の無対策受験で960点をいただきました。
その後新形式に改訂され文法問題が難しくなったなどの噂を聞きながら、ずうずうしくも18年前のスコアをプロフィールにも書いたりなどしていました。
そろそろ詐欺なんじゃないかと思い始めていたのと、TOEIC対策希望のクライアントさんにも寄り添いたいけど、18年前無対策受験じゃ勝手がわからん。
でやってみることにしました。
abceedというアプリで先日、オンライン模試を受けてみたところ
結果はなんと、恐怖の750点!200点下がっとるがな!
でもその時は、子供たちがワーワー騒ぐ旅先の宿でやってたので、まぁある程度当たらないよなとも思いつつ。
これは取り組み甲斐があるぞぉ!とワクワクも。
その後、2日ほどアプリでちょびちょび勉強してみたところ2回目のオンライン模試の結果は990点予想でした。
結果ですぎだろ。
オンライン模試の精度がよくわからなくなりつつ
一応960〜990をとれるポテンシャルは保持しているのだな
といったん思えてホッとはしました。
でも750点をとるポテンシャルもあるということで、
私は、そうね、800点の人が満点を目指す、くらいの感覚で
今回は取り組んでみたいと思います。
取り組むスコアの幅が違うと内容は少し変わるけど
400→600だろうが
650→850だろうが
スコアアップのために取り組む上で基本的に大事なポイントとか
それを克服的にやるのではなく満喫してやる姿勢とかは
誰にもに共通すると思うのです。
なので、そのあたりに関する気づきや実感を
ちょこちょここちらにメモして分かち合えたらと思います。
コーチだって、もっと上達したいし、
いつでも劣化するし、磨けるポテンシャルは永遠にある。
初心者もコーチも、一生懸命英語に向き合いながら
自分に向き合い続ける旅は同じです。
今、まさに、TOEIC勉強してて苦しいー!
という方がいたら、私のnoteで
ちょっと共感できたり気づきがあったり
肩の力を抜けたりしたらいいなという願いも込めて。
新シリーズやっていきまーす!
今度は書くぞ!😆