重い夢
重く苦しいなんとも言えない空気
夢の中に出てくる大量の赤色
その周りを右回りで回り始める私
動く度に体が重くなる
咄嗟にでてきたのは陀羅尼
遠い記憶から絞り出すように出てきた
呻き声のような自分の声が恐ろしい
煙が上がる
現実と行ったり来たりする
と、そんな夢をみて起きた
8月になると、なんとなく重く感じるのは私だけだろうか…
これが何を意味しているのかは全くわからないけど、重い左肩を軽くしたいなとは、思う。
過去の壮絶な記憶、受け継がれてきた血の中にあるのか?ずっと女としての自分がとても嫌だった
「何もできない」そう、感じていた。
とてつもない、大きな壁を素手で乗り越えてみろと言われているようだった。自分の愚かさを知るのか?なんでこんなに劣等感があるのだろうか。
今だに答えはない
自分が自分で、いられる様になってきた現代でも、そう感じてしまうのは、もうDNAに刻まれた何かなのかもしれないと……何かのせいにしたくなる。いや、これも私の中にあると認識すればいいんだろうか?
と、深く重く考えてみたくなった今朝
寝起きの記憶のまま書いてみました
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