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【2022】今年の私的3大トピックから見えてきた未来
いよいよ、あと一日。
振り返れば、濃い一年だったような…。今年は私にとってどんな一年だったのでしょうか。
意味づけすれば、向かおうとする未来の展望が見えてくるはずです。そこで今年書いたnoteの記事から三つのテーマに絞って、私の2022年を振り返ってみました。
見えてきたのは、一つのサイクルが終わって新しいサイクルが始まる節目の年だったみたい、ということです。
【1】うやむやにしていた過去と正面から向き合うことになりました。
足枷になっていた後ろ向きのエネルギーを解放することで身軽になりました。
●一通のメールからニ十年前に別れた元夫の裏の顔を知ることになりました。
●三年前の恫喝セクハラを訴えました。加害者は信用していた人でしたから、私は裏切られ、傷つけられ、居場所を失うことになりました。
【2】人は傷つけた相手に何時までも執着してしまいます。そして、執着は人生を停滞させてしまいます。
今年になって執着を手放すことがてきたら大変化して、次のステージが見えてきました。
【3】嵐が来て、古くて要らなくなった観念を吹き飛ばしたら、柔らかい萌芽が現れました。
夢で再会した高校時代の恩師と連絡がとれました。四十年ぶりです。
親元を離れてからずっと疎遠だった故郷、倉敷との距離がぐんと近くなりました。
死と再生、という言葉が浮かびます。
新しい自分になるためには、古い自分は終わって行かなければならない訳で、其処にはやはり痛みが伴うのは避けられないのでした。
痛かったな、今年。
痛みを通り抜けると、向こうには希望が見えて来ました。