レインボー雨日記【とまり木制作再挑戦】
セキセイインコ雨の同居人です。
インコさんのとまり木、できれば自然木がいいですよね。
凹凸のないツルッとしたとまり木より、凸凹したとまり木のほうが自然だし、趾にもいいらしいです。
じゃあ、そこらへんの木を切ってきたり、道に落ちている木を持ってきて、とまり木にすればいいじゃんと思うかもですが、そうもできないのです。
なぜかという理由は2つ
1:鳥さんにとって良くない木の種類がある
2:感染の危険性がある
1の、鳥さんにとって良くない木というのは、木自体に毒素のある気があるんだそう。桜の木などもだめらしく、そうなんだ!とびっくりしました。
2の感染の危険性というのは、外に生えている木には、何らかの病原菌がついていたり、虫がついていたりで、消毒をしないと安全に使えないそう。
と、いうことは、とまり木を自作しようとすれば
1:鳥さんにとって安全な木
2:消毒する
この2点を押さえればいいということですね。
ネットで、どんな木が安全か調べると、けやきは大丈夫ということでした。
そして、我が家にはけやきの木があります。
その木の枝を少し分けてもらって、一晩水につけ、それから鍋で煮沸消毒しました。
実は一度、作ったことがあるのですが、乾燥をしっかりしていなかったせいか?かびてしまいました。
幸い、とまり木にはしていませんでした。
なので、今回は冬の間、暖房の前で乾かそうかと思っています。
暖房をつけると部屋が乾燥気味になるので、乾かすには丁度いいかもしれません。