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ヘアドネーションしたときの話

こんにちは。kayocoと申します。

先日、小学生の末っ子が美容院にいき、長い髪を思い切ってカットし、ヘアドネーションしました。

この体験を参考に、ヘアドネーションのやり方と流れをご説明します。

ヘアドネーションとは

がんや白血病などの病気で、髪の毛を失った子ども達に、人毛ウィッグを作るための髪の毛を寄付することです。

一人の子にウィッグを作るのに、20人から30人分の髪の毛が必要といわれています。

ヘアドネーションサロンのさがし方

ヘアードネーションはボランティア団体に切った髪の毛を送って寄付をします。

おもなボランティア団体
NPO法人HERO
NPO法人ジャーダック 
株式会社グローウィング「つな髪

自分で送る方法と、美容院をとおして送る方法があります。

美容院をとおす場合は、以下のやり方で賛同サロンを検索しましょう。

ホットペッパービューティーでさがす場合

1.ホットペッパービューティーにアクセスする
2.エリアを指定し、検索窓に「ドネーション」と入力し、検索する
3.さらにエリアを絞り込み、検索する
4.予約する

その他のサイトでさがす場合

1.つな髪サポート店検索またはドネーションサロン検索システムで美容院をさがす
2.電話などで予約する

※注意※
これらの予約は、あくまでもメニューや日時を指定するためのものです。
ヘアドネーションを希望することを事前に伝え、準備するものがあるかを確認しましょう。

美容院でヘアドネーションするときの流れ

美容院でヘアドネーションするときは、カットした髪を美容院から送ってもらいます。流れは以下のとおりです。

髪を束ねる
髪を3~5束に分けて輪ゴムで留めます。

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カットする
輪ゴムで留めた部分から1cm上をカットします。

ヘアードネーションの寄付団体に送る
カットした髪をレターパックに入れて郵送します。
認定証を希望する場合は返信用封筒を同封します。
(寄付団体によっては認定証が発行されないこともあります)

まとめ

ヘアドネーションは、髪の毛を寄付するボランティアです。

美容師さんによると、子どもからのヘアドネーションは寄付が少なく、貴重で喜ばれるとのことでした。

末っ子も、また伸びたらやってみようかなと言っており、身近なボランティアを経験するいい機会になったと思います。

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kayoco
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