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男がこわい歴

数年前まで(45歳頃・更年期)は
「女性性否定・セックスレス・自己肯定感0」だった
料理家が、「食と性」に向き合ったことで女性性を開花。
心理とNLP、タロットを学び
現在は料理家活動の他に、食セラピーや
性のセッションなどをしています。
noteでは、
女性性開花&謳歌つまり!
私が「わたし」になれたストーリーを
をつづります。

スタイルが良い訳でもなく
美人でもないアラフィフの私でも
女性を楽しんで良いのです♡


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「1.私みたいなブスは、男を選ぶ権利がない」
「2.男に選ばれたら、ありがたく受け取らねばならない」
「3.ただし自分に釣り合うブ男でなければ、受け取ってはならない」

長年抱えてきた、見事なまでの自己否定と
他人軸ゆえの思い込みを
作り出した背景にあるのは、

男がこわい

ことにありました。


男、男性性、父性

父親という名の男。


私が私を否定し、抑えつけてきた原因は
父親に否定され、抑えつけられていたから。


「父親以外の男にも
きっと同じ扱いをされるに違いない
だから全ての男がこわい」


しかしながら、
そういった子供時代の記憶でさえ
大いなる「思い込み」だったりするんだよね。


自分のことも父のことも
父以外の男たちのことも
「仕方なかったね」そう受け入れて
自分軸で立ち上がる為には
時間が必要だったりします。



自分にウソをつかずに
受け入れてあげる作業は
ひとりでは厳しいから、
そんな時は
プロのセラピストやカウンセラーに
力を借ります。


思えば私は
何と10代からカウンセリングに通い、
つねに自分の心を見つめるトライを続けてきました。


心を扱うことは、もはや趣味の域(笑)


セラピストになるのは
当然の結果だったと感じます。

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女性性開花&謳歌つまり!
私が「わたし」になれた現在は、
お陰さまで男たちの愛を受け入れ、
愛を送ることも出来る様になりました。


それでも・・。
心身が疲れている時には
「男がこわい」古傷が痛みます。


自己形成に大きな影響を与えている
親との関係性って、
人生において手強いね。


それでも、じゅうぶんなのです。
完璧なんて求めなければいい。


古傷が痛む時、今の私ならば
目の前の男にハグしてもらいながら
「私は、男がこわい。こわい、こわい・・・。」
そう呟いて、こわさを味わいます。

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ハグしてもらうことが大前提ね。
ただし、ここでは
セクシュアリティを帯びた
ハグじゃないよ!


わたしは男がこわくてもいい。
わたしは男がこわくても愛される。



その安心感を、
人肌のぬくもりから
受け取るのです。


実はこれ、
れっきとしたセラピーなんです!


私の「食・性・心・美セッション」でも
必要に応じて行います。

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じゅうぶん安心しきったら
「あーー、こわかった!」
これでおしまい。

あまり考えず、
あまり男を(笑)憎んだり恨んだりせず。


考えるよりも
男を憎んだり恨んだりするよりも
「男がこわい」にフォーカスするだけで
その感情がリリースされ
気分がぐんと落ち着きます。



ま、
いくらあなたも私も
男がこわかったとしても
愛されている事実は変わらないから♡


そんな訳で
男がこわい歴は、今も地味に更新中。


☆10月のセッション、セラピークッキングのスケジュールはこちらから
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/13384




中高年の女性がホッとくつろげる癒やしサロンを作るのが、アラ還になった時の私の夢です!まだまだこれからですが、サポートよろしくお願いいたします❤