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季節の変わり目がチャンス!手放す基準5つのポイント

こんにちは。かよです。

整う仕組みを考えるのが大好き過ぎて
ライフオーガナイザー®になりました。

一人でも多くのお母さん達が、
子供との「今」を楽しめるように
仕組み作りでサポートしています。

さて本題。

『季節の変わり目がチャンス!物を手放す5つの基準』

ということで解説していきます。

1.季節の変わり目に考えたいこと


長い夏休みが終わり、あっという間に10月。 
朝晩が少しずつ涼しくなってきたので、
お片付けも進めやすい気候になってきました。

夏グッズが部屋の片隅に出たままにはなっていませんか?
そろそろお片付けしていきたいところ。
でも待ってくださいね^_^!!

そのまましまい込んではいけませんよ~(^^)/

しまうのは、来年の夏にまた使いたいものだけです。

次に使う時に楽しめるように、
手放す基準をもとに整理しておくことを
おすすめします。

ちなみに、「整理する」とは、
自分にとって必要なものを選び取ること
です(^_-)-☆

2.未来の自分への投資


次に使いたいときに気持ちよく使い、
その時を楽しみたい。
そのために、見直してからしまって欲しいのです。

面倒だから、忙しいから・・・と
後回しにしがちな整理する作業。

でも、後回しにすると、
そのツケは未来の自分が負うことになります。

・使いたいときに使えない・・・
・今欲しいのにすぐに出せない・・・
・後でいつかやろうと去年も思って封印したんだった・・・

その都度整理をして、
使いたいものがすぐに使える状態で
スタンバイしてあると、
次に使う時に気持ちよくスタートできますよね。

・使いたいものがすぐに使える。
・すぐに取り出せる。
・「いつかやろう」のモヤモヤからの解放。

そうなんです。
「整理してからしまう」ことは、
未来の自分への投資
なんですよね。

3.手放す基準とは・・・

それでは、手放す基準をお伝えします。

①使うのが危険な物
②本体がすでにない付属品
③何となく置いていた、なくても困らない物
④役目を終えた物
⑤壊れている物

この5つです。

我が家にもこの5つに当てはまるものがありました。
この基準をもとに整理してみました。

4.我が家の実例

片付けの仕事をしている我が家にも整理を後回しにしていた物がありましてね。
時間的な余裕がなかったことは理由の一つにあります。
でも、それ以上に「また今度でいいや」と
思っていた気持ちが大きな理由でした。

お片付けのプロと言いつつ、これも現実(^^;
しかし、どこかのタイミングで見直しができればOK!!
と思っています。
そのタイミングを作れるかどうか。

「片付いている」理想はあってよし!
でも、日々の暮らしがあり、
人の動きがあるので、
どうしても乱れるし、
その時その時の優先順位があるので、
見直しや片付けが後回しになってもOK!

どこかのタイミングで見直して、片付けて、
家の中を身軽にし続けられたらいいんです(*^-^*)


でもでも、少しでもそのツケが軽くなるように(笑)、
しまう時に整理することをおすすめします。
(と、自分にも言い聞かせています(^^;)

《整理することを後回しにしていたモノ》

・水の出方が鋭すぎて
子供が使うには危なかった水鉄砲
・すでに本体はないプールグッズ
(サンシェード、骨組み、排水ホース)
・全然使わないパラソルスタンド

これらは、去年も使わないなーっと思いながら、元あった場所にそっと返した物達でした。
そしてこの夏もう一度拝見・・・
やっぱり使わなかったのです。

このタイミングで、物の整理が加速しました。

・使っていないキッチンマット
※のけてみても約1か月支障がなかったので、処分決定としました
・絵本カバー
読むときに邪魔なので外すのが習慣に。
なぜかずっと置いていました(^^;
・この夏サイズアウトしたサンダルや靴

ここまでの物はすべて廃棄しました。
場所も空いて心もスッキリです。

次の物は整理のタイミングを逃し続けてきた物たち。
一室に集約していましたが、見直しをしてみました。

譲るタイミングを逃し続けてきたもう着ない衣類
使っていないアウトドアグッズや家具

ここにあるものは、
過去に必要で使っていた物。


しかし、ライフスタイルの変化や
子供の成長によって今は役目を終えて、
使わない物となっていました。

過去には大活躍してくれた物たち。
今回、洋服類は、「セカンドストリート」へ他のアウトドアグッズとともに手放してきました。
私たちのところで活躍した物たちは、
次また誰かのもとでお役に立てる日が来ることでしょう。
お札もゲット出来た上に、場所も心もすっきり。
手放し方法の一つとしてご参考になれば幸いです。

・以前、大活躍だったローソファ
・木製の折り畳みテーブル

この二つは、傷みや壊れがあるので、
次の粗大ごみで手放します。

5.まとめ


ここまでの我が家の例から、もう一度、
手放す基準をまとめたいと思います。

①使うのが危険な物
②本体がすでにない付属品
③何となく置いていた、なくても困らない物
④役目を終えた物
⑤壊れている物

この5つです。
ぜひこの機会に、次の夏に向けて、
また次使う時のために、

「整理してからしまう」を
やってみてくださいね。

今回もありがとうございました。
それでは、また。

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