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50代におすすめ漫画

老眼辛いよね


50過ぎて大好きだった読書から遠ざかっていたのは・・
字が読めなくなってきたから。

マジで老眼を甘く見てました。
こんなに読めなくなるなんて..予想だにしてなかった。

老眼鏡かけろよって話ですけど。
(使ってます)

そんな私は電子書籍に徐々に移行することに決めました。

いや、本音は実物の本の方が好きよ?
手触りとか、ページ捲る感覚とか。
本屋さんなんて楽しすぎて何時間でも時間潰せる。

電子書籍移行きっかけは
10年以上ぶりに入ってみた漫画喫茶。
読みたい漫画を手に取り、コーヒーも
ソフトクリームも準備した。

「さてさて・・」

ページを開く。

「・・・」

驚いた。
ぼやけて何も読めない。

とほほ・・・もう裸眼じゃ漫画も読めないのか。

目の前の漫画が読みたいのに字がぼやけて読めない。

泣いたよね。「呪術廻戦」を手に取って泣いた。

老眼鏡あれば読めるけど(持ち歩いてなかった)
もうこれからは、老眼鏡をバッグに常に忍ばせておかなきゃと思って買いました、老眼鏡2本目を。


漫画は電子書籍で読むことに決めた。


私が愛用しているのはAmazonのFireタブレット

Fire HD 10 タブレット


白黒のkindleリーダーではなくて、カラーのタブレット。
漫画読むなら、絶対にこのカラータブレッドがお勧め。
なぜならズームできるから。
老眼鏡なしで読めるのは正義。

おすすめ漫画 
海が走るエンドロール


現在5巻(電子書籍)まで出てます

何か新しいことに挑戦している50代の方に強くお勧めしたい。いや、50代じゃなくても60代でも70代でも。

「65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子。そこには、人生を変える衝撃的な出来事が待っていた。海(カイ)という映像専攻の美大生に出会い、うみ子は気づく。自分は「映画が撮りたい側」の人間なのだとーー。」

アマゾンより

やりたいことは我慢しない。
残された時間は永遠じゃないから、「やりたい!」と
思ったら今すぐ始めよう。
迷ってるあなたの背中を押してくれる漫画です。


おすすめ漫画
推しの子


現在13巻(電子書籍)まで出てます

紅白でYOASOBIの曲「アイドル」(アニメ「押しの子」の
オープニング曲)パフォーマンス見ました?
国を超えたアイドル達の神コラボパフォーマンス!
痺れました。

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!? 

アマゾンより

50代のそこのあなた、推し活してますか。
更年期に推し活があって本当に良かったと思う今日この頃。
鬱々としないですみますよ。「推し活は心のビタミン剤」
私の推しセブチメンバーのウジ君も「推しの子」見たそうです。

まずは偏見なしで1巻を読んでみてほしい。
最初の1巻で「えーーーー!!??」な展開になって
気づけば2巻を読んじゃってますからぁ!!(間違いない)

おすすめ漫画
薬屋のひとりごと


電子書籍12巻まで出てます

「中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?」

アマゾンより

アニメも小説も評判良いらしいですね。
私は漫画しか知らないのですが。
毒味役を務める猫猫ちゃんが、宮中での問題を推理して
解決していく。
問題を解決していくお話って読了後に
スッキリ感があるでしょう。それを味わえる漫画。

「週末疲れたー。何も考えずにゴロゴロしたい」なんて時に
読むのに最高な漫画です。


最後に

新年から大きなニュースがダダダダッと押し寄せてきて
自分にできることって寄付くらいしかなくて
もうなんか無力感に襲われて
鬱々としちゃうじゃないですか。
ニュース見て涙して・・。

ましてや更年期真っ只中だし。
ホルモンのせいか感情の波が激しくて・・。

自分の心を守るためにしばらくテレビやネットから
離れることも必要な時はあると思う。

そんな時は読書。
小説もいい。
もう何か空想の話にどっぷり浸かる時間があったほうがいい。

でも50代は目がね。
小さい字をずっと追うのは疲れちゃう。
だから今回は見やすい(読みやすい)漫画をオススメさせていただきました。

#連休に読みたいマンガ

※ 今回紹介している漫画のURLは、Amazonアソシエイトの
リンクを使用しています。

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