マレーシア留学に持ってきたら良かったもの(短期留学18日目)
あっという間に2週間経ってしまって、3週目に突入。1ヶ月の留学の半分が終わってしまったわけで、あれ?今頃もっと語学力アップしている予定だったのに、こんなはずでは...という焦りがジリジリ迫ってくる今日この頃。
日本から持ってきたら良かったもの
1.筆記用具
生徒になるのが久しぶりすぎて、筆記用具の重要さに気が付かず、シャーペン1本とボールペン1本のみ持ってきた私。でも、語学学校では驚くほど書かされます。あっという間に手持ちのシャーペンの芯を使い切りました。そして模試や宿題の丸付け用の赤ペンや、テスト勉強用のマーカーなども無くて困りました。慌てて買いに行ったのですが、品揃えのいい文房具屋さんを見つけるのにも手間取り、持ってきたら良かったなと反省。
特にシャー芯。5ケースセットとかでしか売っていなくて、しかもすべて2Bで濃い。さらに太さ0.7で、ごんぶと。マレーシアで買ったシャー芯は太すぎてマレーシアで買ったシャーペンにしか入らないという事実...持ってきたら良かった。
2.本
一人で生活し、さらに外食やテイクアウトで晩ごはんを済ましていると、夜の自室での自由時間が結構できます。宿題が終わって時間が在るときは、持ってきた洋書を読んだり、Duolingoをしたりしています。洋書なんて、日本では買っても積読状態で全然ページを開く余裕もやる気もなかったのですが、ここだと、「せっかくだし」という気分になるし、昼間の英語のリズムのまま読むと、ちょっと読みやすいような気がします。あくまで気分。とにかく洋書は、本棚に眠らせたままにせず、思い切って持ってきてよかったです。本は読み終わったら、こっちで売るか人に譲るかしようと思っています。
持ってこなくて良かったもの
1.電子辞書
語学学校のテキストが結構重いので、さらにカバンに電子辞書を入れると重いです。さらに、授業中は辞書を使わせてくれないことがほとんど。ネイティブが目の前にいるんだからわからなかったら直接聞きなさいというスタンスです。結局、辞書は自室に置きっぱなしになっています。語学学校はwifiがつながるので、どうしても日本語で細かな意味を確認したいときは休み時間にスマホでささっと見れば事足ります。
2.参考書
持ってきましたが、開いていません...語学学校の学習内容の復習、テスト勉強でいっぱいいっぱいなので、それ以外の範囲を勉強する余裕は私にはないです。ただ、中国語の発音練習の本は、授業内容の復習にもなるので使っています。英語の参考書は、せっかく持ってきたのにもったいないので、なんとか帰国前までに時間を見つけて開こうと思います。