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私のnote"アイキャッチ"〜お気に入りの見出し画像を解説〜
皆さまこんにちは😃鹿冶梟介(かやほうすけ)です。
小生がnoteを始めて半年以上過ぎました。
皆様からはいつも沢山のスキを頂き、感謝に耐えません😭
記事を作成する際、小生はかなり文献を読み込んで文章を書いていますが、それ以上にこだわっているのは、記事の「アイキャッチ(見出し画像)」です。
やはり記事に目を留めてもらうには、ヴィジュアルって大事ですもんね!
小生の場合、基本的には「Canva」で作成しておりますが、パワポで作ったものをjpgに変換してアップロードすることもあります。
今回の記事では、小生が個人的気に入っている「アイキャッチ」5つを紹介いたします☺️
なおアイキャッチのタイトルは、記事のタイトルとは異なります。
【お気に入りアイキャッチ5選】
5位【羊は何匹?】
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作成方法: Canva
「不眠症対策」が本記事のテーマなので、たくさんの「羊」で眠れない夜を表現しています。
これほど分かりやすいアイキャッチも無いと思うので、小生お気に入りの画像なのです。
ところでなんで眠れないときに羊を数えるかご存知ですか?
英語では、「sheep(羊)」と「sleep(眠る)」の発音が似ていること、そして「sheep」の発音時に腹式呼吸が促され、身体がリラックスするため…、という説があるそうです。
4位【エッフェル塔の女】
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記事: エッフェル塔と結婚した女 ~本当に"奇病"なのか?~
作成方法: Canva
これはnoteをはじめたころに作成した見出し画像です。
エッフェル塔と結婚した女性に関する記事のアイキャッチですが、シンプルかつおしゃれなデザインと思います。
しかし、本記事が紹介した「性倒錯・フェティシズム」という異常性愛のイメージがありませんね…。
なんだかアパレルやレストランの広告で使えそうな画風になってしまいました…。
まぁ、オシャンティーだからランクインです😅
3位【アスリートの受診】
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記事:スポーツと精神医学: トップアスリートのメンタルヘルス問題~IOCの論文紹介~
作成方法: Canva
本記事の画像は、オリンピック選手のメンタルヘルスに対する警鐘というイメージで作成しました。
画像の中では、躍動する選手が途中、心の不調に気づき、自ら病院に足を運ぶ…、というストーリーを描いております。
しかし、現実のアスリートは心の不調に対して自ら気づいて治療することは少ないのかも知れません。
アスリートも気軽にメンタルのことで相談できる環境づくりが必要ではないでしょうか?
2位【スマホ越しの家族】
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作成方法: Canva
画面に映る家族は仲睦まじく見えますが、現実はお互い別々の方向を見ている…。
まさにスマホ依存の家庭を示しておりますね。
個人的には記事の内容をうまく表現できた画像と思います。
スマホは便利ですが、大切な家族と過ごす時間を忘れていませんか?
1位【ゴッホの躁鬱】
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作成方法: パワーポイント
たくさんのゴッホの絵画を切り貼りして作成した力作です!
このアイキャッチは、ゴッホが「躁鬱病」であるという説を元に作成しました。
ゴッホの作品の中でも、明るいものと暗いものを対比して、画面の左右で分けております(画面左が"躁"、右が"鬱")。
中央左の自画像は、1887-1888年ごろに書かれた作品で、「耳切事件」前のものです。
ゴーギャンとの共同生活がはじまる前までは、ゴッホは比較的安定した精神状態だったようで、精力的に数多くの作品を残します。
一方、中央の自画像の右側は、真贋について激しく論争された後、2020年に「ゴッホの作品」と認められた幻の自画像です。他の自画像と比べても、表情には生気がなく、横を向いた視線は、どこか不安そうに見えます。
色彩もどんよりとした緑褐色のトーンで支配されており、全体的に陰鬱は印象です。
【鹿冶の考察】
今回紹介した5つのアイキャッチに共通するのは、「メッセージ性がある」「シンプル」「かっこいい」の3つが基準でしょうか…。
(まぁ、独断と偏見で選びました…😅)
それにしても、Canvaによる画像作成はとても面白いです。
アイキャッチの素材もたくさんあり、組み合わせてできるイメージはまさに無限。
しかし、画像の作成はちょっと時間がかかりますね…。
そこで今後使用したいのは、AIによる画像作成です。
これは、キーワードを入力するだけで、その言葉から連想されるイメージをAIが自動的に作成する超便利機能です。
Canvaでもこの機能が使えるようなので、今度ぜひ試してみたいと思います!
【まとめ】
・小生お気に入りのアイキャッチ(見出し画像)を5つ紹介しました。
・小生が好きなアイキャッチは「メッセージ性がある」「シンプル」「かっこいい」の三つを満たしたものです。
・今後はAIでアイキャッチを作成してみたいです!
↓AIが作成した絵画の画集だそうです!
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